テレビアニメ『朱色の仮面』が、10月10日午後5時30分より読売テレビ・日本テレビ系全国ネットで放送されることが決定した。あわせてメインPVとキービジュアルの第2弾、主題歌情報、追加キャストが発表された。
仮面バトルファンタジーの世界観
本作は、Dr.Poro氏が原作、那波なばな氏が漫画を手がけ、『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)で連載中の仮面バトルファンタジー。身につけた者に力を与える“仮面”が存在する世界を舞台に、伝説の仮面職人ガストン・ルーの弟子であるペル・ダレスト(声:木村太飛)が、自らの罪と向き合いながら、世界中に散らばった師匠の仮面を壊す旅に出る。
メインPV第2弾は、すべての始まりとなった“悲劇の夜”から幕開け。幼いペルが涙を流しながら仮面に槌を打ち付ける姿や、彼をあざ笑うように浮かび上がる武神の仮面が映し出される。さらに、ソナルエ・メイウッド(声:山本悠有希)、モク・シャリブ(声:浦和希)、ゴウオン(声:星野貴紀)らが登場する。
主題歌とキービジュアル第2弾
オープニングテーマはMAN WITH A MISSIONの「Firestarter」、エンディングテーマは4人組バンド・yutoriが書き下ろした「声」に決定。メインPVでは、両楽曲に乗せてペルの覚悟や激闘が描かれている。
キービジュアル第2弾では、鮮烈な朱色を背景に、鋭い眼光を放つペルと、共に戦うソナルエ、モクの姿を描写。その背後には、ペルにとって“後悔の象徴”となる武神の仮面やゴウオン、物語の鍵を握る強敵たちが不気味に立ちはだかっている。
追加キャストとコメント
追加キャストには、ゴウオンを父親のように慕い、ある出来事をきっかけにペルを憎むようになるヒエン役で野島健児、音を操る仮面を持つラスガール役で古賀葵、仮面の収集を目的に暗躍するクラウン役で新祐樹が決定した。さらに、人類すべてを殺して操ることを目的に掲げるリンネ役を若山晃久、死者を“死霊”としてよみがえらせる死霊の仮面役を遠藤綾、能力や目的のすべてが謎に包まれた“夢の仮面”の使い手・マスター役を堀江由衣が務める。
各キャストからコメントが寄せられている。MAN WITH A MISSIONのKamikaze Boyは「過酷ナ運命ヲ背負ッテシマッタ、少年達ノ冒険ヲ後押シ出来ル様ナ、力強イ楽曲ヲ作リ上ゲタイト想イ描キ「Firestarter」ヲ完成サセマシタ」と語り、yutoriは「ペルの声にならない感情をyutoriなりに楽曲に落とし込みました」とコメントしている。
野島健児は「純粋な顔で接していても、仮面を疑われたり、疑ったり。身を守るはずの仮面がどこに向かうのか、いろいろ考えさせられました」と述べ、古賀葵は「敵役というポジションのキャラクターを任せていただくのが新鮮で挑戦でもあるのですが、主人公サイドの皆さまの熱量に絶対負けないで立ち向かい立ち向かわれる存在であるように頑張ります」と意気込みを見せた。
新祐樹は「クラウンのような役はあまり演じたことのないキャラクターなので、収録は緊張していました」と振り返り、若山晃久は「今までなかなか任せていただくことのなかったタイプの役柄で、自分としても毎話毎話挑戦の続く、思い入れのある役、作品になりました」とコメント。遠藤綾は「不気味さに戸惑いもしましたが、存在感や言葉遣い、なんとも言えない雰囲気にとても惹かれていきました」と語り、堀江由衣は「自分は顔や表情からキャラクターを作っていくことが多いので、今回は新たな挑戦になりそうです」と話している。



