ウクライナ新首相に国営ガス会社CEO起用へ、冬季エネルギー対策強化が狙い
ウクライナ新首相に国営ガス会社CEO、冬のエネルギー対策強化

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は15日、国営ガス会社ナフトガスのセルヒー・コレツキー最高経営責任者(CEO)を新首相に起用する意向を表明した。ロシア軍がエネルギー関連施設への攻撃を強める冬季に備え、対策を進める狙いがある。

ゼレンスキー大統領の記者会見

ゼレンスキー氏は15日の記者会見で、「冬への備えが最優先事項だ。コレツキー氏が最も首相に適任だ」と述べた。同氏は12日、大幅な内閣改造の方針を示し、コレツキー氏と会談していた。14日には、ウクライナ最高会議(国会)がユリヤ・スビリデンコ首相の辞任を承認し、内閣が総辞職した。

国防相交代の可能性

内閣改造では、ミハイロ・フェドロフ国防相が交代するとの見方が出ている。英字ニュースサイト「キーウ・インディペンデント」は、フェドロフ氏が解任され、後任にイーホル・クリメンコ内相が起用される可能性があると伝えた。

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