覚書締結で市場はTACO勝利、イラン戦争終結は不透明
トランプ大統領はヴェルサイユ宮殿で覚書に署名した(写真:ブルームバーグ)。政治・経済・投資の観点から、今回の覚書締結により当面の相場は「TACO」に賭けていた側の勝ちとなった。しかし、イラン戦争が本当に終結できるのかは依然として不透明だ。
競馬コーナー:府中牝馬ステークス展望
春のG1シリーズは宝塚記念でフィナーレを迎え、6月21日には府中牝馬ステークス(東京競馬場・芝1800m・G3)が行われる。同日はワールドカップ第2戦の対チュニジア戦もあり、競馬への集中力が分散される可能性もあるが、梅雨時の牝馬限定ハンデ戦ならではの楽しみ方がある。
エストゥペンダに注目
筆者の狙いはエストゥペンダだ。G3で3着が2回の4歳馬だが、12戦連続で掲示板を外していない。前走の弥彦ステークスを同条件で勝ち、騎手の斥量が2キロ減(56kg→54kg)となるのはお買い得感がある。一方、有力馬はいずれも56キロ以上の斤量を背負っており、軽ハンデのエストゥペンダに穴の可能性がある。
鞍上の荻野極騎手との相性も良く、単勝はもちろん、馬連や3連複の軸としても面白い。過去の同レースでは軽ハンデ馬が穴を開けるケースが多く、あえて「ヒモ荒れ狙い」で高めを狙うのも一つの戦略だ。
次回は小幡績・慶応義塾大学大学院教授が登場。掲載は6月27日(土)の予定。



