数字に強い人はスライドに何を載せている? 意思決定を促す4つの鉄則
数字に強い人のスライド作成術 意思決定促す4つの鉄則

プレゼンテーションクリエイターで書家の前田鎌利氏は、数字に強い人と弱い人の違いはスライドを見れば一目でわかると指摘する。数字に弱い人のスライドはデータやグラフを出すことが目的化しがちで、「あとは皆さんが見て判断してください」と丸投げしているようなものだという。一方、数字に強い人は資料を作る前に、データから何が言えるのか、何を伝えたいのかという結論を持っている。

決裁者の意思決定を促す1枚のスライドとは

前田氏は、決裁者の意思決定を促す1枚のスライドには、数字に強い人だけが知っている「4つの鉄則」があると明かす。

4つの鉄則

  • Point① 一枚のスライドにメイン数字は一つ
  • Point② 比較のものさしを持つ
  • Point③ 数字を解釈しストーリーを示す
  • Point④ 外部の数字を安易に引用しない

これらの鉄則を守ることで、スライドは単なるデータの羅列ではなく、意思決定を促す強力なツールとなる。

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前田鎌利氏は、東京学芸大学卒業後、通信業界に17年従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関ソフトバンクアカデミア第1期生に選ばれ年間第1位を獲得。孫社長のプレゼン資料の企画・作成・演出を手掛けた。現在は年間200社を超える企業で講演・研修を行い、著書はシリーズ累計47万部を超える。

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