キオクシアHDやSBGなど大型株好調の今、注目したい中小型銘柄5選
大型株好調の今、注目したい中小型銘柄5選

日経平均株価が7万円台に突入し、キオクシアホールディングスやソフトバンクグループなど、AI・半導体関連の大型株が相場をけん引している。この流れはいつまで続くのか。今あえて注目したい中小型銘柄とは? 全上場企業を網羅する投資情報誌『会社四季報』を110冊以上読み込んできた複眼経済塾の渡部清二塾長に聞いた。

急激に上がった後は急激に下がる

──なぜ大型株ばかり買われているのでしょうか?

ポイントは金利だ。金利上昇は株価にとってマイナスだが、今は世界的に金融緩和状態が続いている。その中で中東情勢の悪化によって不確実性が増し、アメリカを筆頭に政策金利を動かしづらくなった。「しばらく利上げはないだろう」と考えた投資家が、「だったら株を買うしかない」と時価総額規模が大きい順に買っているのだろう。

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ただ、アメリカでは物価上昇によって庶民の生活が苦しくなっている。インフレがさらに加速する懸念もあり、その対策として利上げを進めることになれば、上昇相場から下降相場へと逆転してもおかしくない。私は、野村証券在籍時の2000年ごろに「ITバブル崩壊」を経験している。“半値は一瞬”。急激に上がった後は急激に下がるものだ。

──足元のAI・半導体ブームは株価が上がっているだけではなく、米エヌビディアやアルファベット(グーグルの親会社)を筆頭に利益が伴っているため、ITバブル時とは異なるという指摘もあります。

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「四季報の達人」渡部清二が選ぶ中小型5銘柄

渡部氏は、大型株が急騰した後には調整が入るとみて、中小型株に有望な銘柄があると指摘する。以下、同氏が選んだ5銘柄を紹介する。

  • 銘柄A:成長性が高く、割安感がある。
  • 銘柄B:AI関連のニッチ分野で独自の技術を持つ。
  • 銘柄C:業績回復が鮮明で、株価はまだ割安。
  • 銘柄D:時価総額は小さいが、利益率が高い。
  • 銘柄E:新規事業が評価され始めている。

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