投資開始が1年遅れると30年後に大きな差に?50代からの長期投資のすすめ
投資開始が1年遅れると30年後に大きな差に?

「投資に興味はあるけれど、この年からじゃ遅いかも」。そう躊躇していませんか?実際には、50代から始めても遅くはありません。複利の力を理解すれば、時間を味方につけた資産形成が可能です。

複利の力とは?

例えば、100万円を年5%で運用するとします。単利の場合、毎年5万円の利益が得られ、10年後の総額は150万円です。しかし複利では、利益を元本に再投資することで、雪だるま式に資産が増えます。

複利の計算例

  • 1年目:100万円×5%=5万円 → 105万円
  • 2年目:105万円×5%=5万2500円 → 110万2500円
  • 3年目:110万2500円×5%=5万5125円 → 115万7625円
  • 10年目:155万1328円×5%=7万7566円 → 162万8895円

単利の10年後の総額150万円に対し、複利では約163万円と、約13万円多く増えています。

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30年後には1.7倍の差に

同じ年5%の運用を30年続けると、複利では元本100万円が432万円に成長します。一方、単利では250万円です。複利の効果で約1.7倍もの差が生まれます。

この複利の力を最大限に活かすには、時間が必要です。1年早く始めるだけで、30年後の資産に大きな差がつくこともあります。

50代からでも遅くない

50代から投資を始めても、退職までの10~15年で複利効果を享受できます。少額からでもコツコツ積み立てることで、老後資金を増やすことが可能です。大切なのは、早く始めることと、継続することです。

長期投資は、短期的な値動きに一喜一憂せず、時間をかけて資産を育てる方法です。複利の力を味方につけて、安心できる老後を目指しましょう。

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