25日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅に続落した。前日の米国株急落を受け、朝方から売りが優勢となった。
米国株急落が波及
前日のニューヨーク市場で、主要株価指数がそろって下落。ハイテク株を中心に売りが広がり、これを受けて東京市場でもリスク回避の動きが強まった。
日経平均の下落幅は一時700円を超え、終値は前日比で大きく下落した。円相場も1ドル=149円台まで円高が進み、輸出関連銘柄の収益悪化懸念から自動車株や電機株が売られた。
市場関係者の見方
市場では、米国の金融引き締め長期化への懸念が根強い。また、中東情勢の緊張も投資家心理を冷やしているという。
東証プライム市場の売買代金は概算で4兆円を超え、幅広い銘柄が下落した。値下がり銘柄数は全体の8割以上に達した。



