俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の第20話が11日に放送された。シャキ城への潜入を果たした乃木たちだったが、脱出をめぐる爆破作戦が失敗し、視聴者から非難の声が相次いだ。以下、ネタバレを含む。
シャキ城潜入から脱出劇へ
『VIVANT』は2023年7月期に放送され、モンゴルで約2か月半にわたるロケを実施。総移動距離1000キロに及ぶ大規模撮影と壮大なスケールで注目を集めた。自衛隊の秘密部隊「別班」に所属する乃木憂助が、謎の国際テロ組織「テント」の実態に迫る物語や、張り巡らされた伏線が視聴者を引きつけ、社会現象級のヒットを記録した。第2シーズンは、テントを巡る任務を終えた乃木のもとに、別班の緊急招集を意味する赤い饅頭が届けられる場面から始まる。
第20話では、遂にシャキ城への潜入を決行する乃木たち。綿密に練られた作戦を実行していくが、シンシーの兵士が立ち塞がる。赤外線センサーの地点には、予行演習を遥かに超える難易度の罠が待っていた。尻込むチョッキーに檄を入れる新庄の姿も描かれた。そして、別班員が囚われた牢獄まで辿り着く。
爆破失敗でF激怒
牢獄で黒須たちを奪還すると、今度はシンシーからの逃走劇が幕を開ける。逃走する乃木たちを車3台、バイク1台が追いかけるが、別班サイドは逃走経路に爆弾を3箇所に設置した。その爆破タイミングは、後方支援をしていた東条に任された。敵を通信圏内に入れないためには、2箇所目までに撃破しなくてはいけない。逃走成功に直結する重要な役回りとあって、Fからのプレッシャーを受ける東条は緊張しきりだ。
案の定、1回目の爆破を失敗すると、続く2回目では後続車2台のみを撃破。敵の過半数に通信圏内まで追撃を許す形となり、Fは激怒。再び窮地を迎える予感を残し、シーンは終了した。
視聴者から非難殺到
放送を受け、視聴者からは「東条が大戦犯すぎる」「おいおい」「何やってんだああ!!」「またまた大ピンチ」「早く来週になって」「怒涛の展開過ぎる」などの声が寄せられている。