テレビ各局が戦後81年で戦争特番、フジは遺留品転売に迫る
テレビ各局が戦後81年で戦争特番、フジは遺留品転売に迫る

戦後81年を迎え、テレビ各局は戦争をテーマにした企画や特別番組に注力している。国内で戦争体験者が少なくなる一方、海外では紛争が続く。各局は独自の取材のほか、俳優を起用するなど工夫を凝らす。

フジテレビが遺留品転売を特集

フジテレビは14日の「FNN Live News days」(午前11時30分)と「Live News イット!」(午後3時42分)で、日本兵の遺留品が転売され、巨大市場が形成されている状況に迫る。

NHKが戦争関連の特別番組を放送

終戦記念日の15日には、NHKスペシャル「少女たちの戦争~読み継がれるクラス日誌~」(NHK総合・午後10時)が戦時下の先輩の日誌などを活用した東京の東洋英和女学院中学・高校の授業を紹介する。ETV特集「戦争の時代と東京大学~平賀譲から南原繁へ~」(Eテレ・午後11時)は2人の東大総長の再現ドラマで、平賀を酒向芳(67)が、南原を榎木孝明(70)が演じる。

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他局の戦争特番

TBSの「THEワールドチェンジ~AIが変える戦争の世界~」(午後4時30分)は満島真之介(37)がMCを担当。人工知能(AI)によって大幅に短縮された標的選定から攻撃完了までの所要時間などの数字に注目する。ジャーナリストの池上彰氏が解説をするテレビ朝日の「池上彰のニュースそうだったのか!! 3時間SP」(午後6時56分)は皇室、都道府県とともに戦争をテーマに取り上げ、疑問をひもとく。

日本テレビのNNNドキュメント’26「私たち、令和世代の国防」(16日深夜0時55分)は若い女性自衛官たちの姿を追う。テレビ東京は11日の「池上彰の戦争を考えるSP2026」で戦没画学生の絵画を展示する長野県上田市の美術館、無言館を紹介した。無料配信サービス「TVer」などで視聴できる。

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