テレビアニメ『ザ・ファブル』第2期(日本テレビ系/2027年1月9日スタート、毎週土曜 深0:55)の「山岡編」新キャスト6人が発表された。恐怖を感じない“死のプロデューサー”怪人・山岡役は山寺宏一が務める。
第2期「山岡編」新キャスト6人発表
本作は、「ヤングマガジン」(講談社)で連載された南勝久氏による同名漫画が原作。2度にわたる実写映画化、2024年には2クールのアニメ化を経て、25年から、原作新シリーズとなる『ザ・ファブル The third secret』が連載されている。
幼少期から殺し屋としての英才教育を受け、どんな敵も6秒以内に鮮やかに葬り去る、無敵の殺しの天才・通称“ファブル”。「1年間誰も殺してはならない」というボスの指令のもと数々のトラブルに見舞われながらも、平和な日常を過ごしていた。しかし、新たな魔の手が忍び寄る。第2期では、本作史上最大のストーリー<山岡編>を描く。
山寺宏一、山岡役への思いを語る
山寺演じる山岡は、組織で唯一ボスと対等に意見ができる幹部であり、先天的に恐怖を感じない“死のプロデューサー”。収録直前に髙橋良輔監督から、山岡の声は原作・南氏の希望だったことを聞かされ「そういう大事なことは、もっと早く教えてください!!」とこぼしつつも、「涙が出るほどうれしく、『迷わず演じていいんだ』と吹っ切れました」と、山岡を演じられる喜びを語った。
そして、第2期より初登場する曲者たちを演じるキャスト陣も勢ぞろい。山岡直属の部下であり、最強の暗殺者アザミを星野貴紀、頭脳明晰・記憶力抜群、ドレッドヘアが特徴の山岡直系の暗殺者ユーカリ役は吉野裕行。星野はアザミのキャラクター観を交えつつ「どんな音や間で表現すると自然に存在できるのかを探りながら演じさせていただきました」、吉野は自身が電子コミックで原作を読んでいたことを告白しつつ「自分が楽しんでた作品に出演するのはなかなかプレッシャーではありますが、キャラクターの魅力を精一杯届けられるよう努めます!」と意気込みを語った。
メインビジュアル公開、明の運命は
さらに、砂川に次ぐ真黒組幹部・水野浩二役に三上哲、フリーの殺し屋・二郎役に楠大典、地下格闘技のチャンピオン・スズムシ役に藤原聖侑が決定した。
あわせて、不穏な空気を感じ取るかのような明を中心に、不気味な笑みを浮かべる山岡と、最強の刺客アザミ・ユーカリがバックに描かれたメインビジュアルが公開された。何か覚悟を決めた表情で、銃を構える洋子、その狙いの先には?岬にも忍び寄る魔の手。不気味な笑みと濃く落ちる影でその凶悪性と強大な力を予感させる山岡一派。無敵の殺し屋・明は、「誰も殺さない」という最大のミッションを遂行し、平和な日常を守り切ることができるのか。