26年夏ドラマ『VIVANT』が好発進、18.8%で圧倒 注目作の視聴率は
26年夏ドラマ『VIVANT』好発進、注目作の視聴率

2026年7月期の夏ドラマが出揃った。今期は、3年ぶりの続編で2期連続のエンターテインメント大作『VIVANT』(TBS系)が圧倒的な強さを見せ、話題と数字を牽引している。逆に、その他のドラマは序盤で飛び抜けて面白い作品が少ない印象だ。

『VIVANT』、初回視聴率18.8%で圧巻のスタート

今期最大の注目作『VIVANT』は、2023年7月期に社会現象的な話題となった前シーズンから3年を経て、待望の続編がスタートした。第2シーズンは前作最終話(第10話)のラストシーンから直結する物語で、第11話として始まった。内容は前シーズンの物語をスムーズに新たなストーリーへ引き継ぎ、キャラクターの個性を振り返りながらテンポよく進行し、次なる事件へ視聴者を取り込んだ。

初回視聴率は18.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/平均世帯視聴率)と、2位以下に大差をつける圧倒的な出足。完成度の高いエンターテインメント大作となっており、前作からのファンの期待に応えた形だ。

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『GTO』など注目の夏ドラマ

現時点で個人的に気になった作品は5作。昭和の名物教師が復活する学園エンターテインメント『GTO』(カンテレ)、危うい若者たちを描くクライムサスペンス、独特な空気感の謎解きヒューマンドラマ、王道の本格ミステリーサスペンスなど、幅広いジャンルの意欲作が並ぶ。

『GTO』は昭和と令和を対比する青春学園ドラマとして注目を集めている。その他、不穏な空気に満たされる青春クライムサスペンスも視聴者の関心を集めている。

『VIVANT』の熱気は続くか

『VIVANT』の初回視聴率18.8%は、今期のドラマ界を牽引する数字だ。名実ともに今期を代表する作品であることは間違いなく、初回からシリーズの凄みを見せつけられた。

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