REVISIOのテレビ画面注視データ「注目度」による週間番組ランキング(8月24日~30日)で、ラウール率いるダンスチーム「BUMPY」の世界大会挑戦に密着した『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS)が、コア視聴層65.0%で2位、個人全体66.3%で5位と、両部門でトップ5入りした。977日間に及ぶ挑戦の集大成を3時間にわたって届け、若年層を中心に高い注目を集めた。
映画『8番出口』地上波初放送が上位に
8月最終週は、昨年公開された映画を早くも地上波で届けた『金曜ロードショー「8番出口」』(日本テレビ)が、個人全体10位、コア視聴層5位に入った。累計販売本数200万本超のゲームを実写化した作品で、二宮和也演じる「迷う男」が、同じ地下通路を繰り返す中でわずかな異変を探す。今回は本編ノーカットの地上波初放送だった。
SASUKEワールドカップ2026は個人全体6位
4時間にわたって放送された『SASUKEワールドカップ2026』(TBS)は、個人全体6位。2年ぶり2度目の世界大会には、日本の2チームと20歳以下の日本代表に加え、アメリカ、ドイツ、フランス、ポーランド、オーストラリアの計6チームが参加した。1stステージでは各チームの4人全員が挑戦。クリアしたエリア数とタイムをもとにポイントを競い、全4ヒートの合計で上位6チームが次のステージへ進んだ。
コア視聴層首位は『人生最高レストラン』
大型番組が目立った週に、コア視聴層の首位となったのは土曜23時30分放送の『人生最高レストラン』(TBS)。ゲストの中島歩は、初給料で食べた王子のパスタや下積み時代に通った代田橋の焼き鳥を紹介。明治の文豪を高祖父に持つルーツ、大学の落語研究会から俳優を目指した経緯、濱口竜介監督との出会いまでを振り返った。
BUMPYの977日間に及ぶ挑戦
個人全体も66.3%で5位。ラウール率いる「BUMPY」の世界大会挑戦を3時間にわたって追った『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS)が、コア視聴層65.0%で2位、個人全体66.3%で5位と、いずれもトップ5入りする好調ぶりだった。
チームは、ラウールと姉妹のほなつ、ゆいな。2024年に日本予選を1位で通過しながら、ラウールの腰の負傷で世界大会を辞退した。再集結した3人が2026年の日本予選を勝ち抜き、米アリゾナ州の世界大会に挑む姿を、977日間にわたって追った。
番組では世界55か国・約6万人が参加する大会と紹介。ミニクルー部門では62チームが予選に臨み、7チームが決勝へ進んだ。本番78日前、3人は世界大会用のダンスを一から作ると決断。全員が未経験だったクランプを取り入れ、本番11日前には帽子を使った大技にも挑戦した。現地でもホテルで6時間を超える練習を重ねる。
木村佳乃と向井康二もアメリカへ駆けつけた。977日間かけて積み上げたものを、直前にも組み替えていく。完成形だけでなく、そこへ至る迷いや決断まで映したところに、密着企画の見応えがあった。



