『ザ・ノンフィクション』注目度最高は68.3% 母の病気と息子への思いに視聴者注目
『ザ・ノンフィクション』注目度最高68.3% 母の病気に注目

フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)で20日に放送された「母と息子のやさしいごはん3 ~僕と母さんとハンバーグ~ 前編」について、視聴データを独自に分析するREVISIOの調査で、放送中にテレビ画面へ視線を向けていた人の割合「注目度」が最も高いシーンが明らかになった。

注目度が最も高かったのは母の病気を語る場面

注目度が最も上昇したのは放送開始から44分の時点で、68.3%を記録。貴美子さんが目の病気で視力が落ちても「手術はなるべくしない方向で」と休まず店に立つことを話し、それを聞いた夫が「(大貴さんを)信用してやらせる以外ないよ」「いずれ親は死ぬんだからさ」と説得する場面だった。

SNSでは「パパの言う通り」と同意するコメントのほか、「大貴さんが心配なのはわかるけど、今は自分のことを1番に考えてほしい」「手術しないで目が完全に不自由になったら、息子さんの大きな負担になるから、無理しないで大事にしてほしい」と貴美子さんを心配する投稿も見られた。

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番組冒頭とハンバーグ調理シーンも注目

注目度は番組スタート直後の14時1分から66.4%に上昇。店のオープン3日目でまだ看板もない中、「まだ全然準備できてないから(お客さん)来ないほうがいいよ」と言う大貴さんに、貴美子さんが「そう言うなよ~」と返す場面で、冒頭から母子の息の合ったやり取りを見せた。

その後、同24分には63.7%をマーク。新店舗のオープンに向けハンバーグを作り、半年のブランクで腕が鈍っていないかをチェックする場面で、SNSでは「食べてみたいなぁ」「ポテサラにトマトも乗っとるやん」とおいしそうなハンバーグへの感想が見られた。

番組の背景と今後の放送

東京・練馬区にある「酒処 大(たい)」は、調理担当の大貴さん(33)と接客担当の貴美子さん(69)が二人三脚で営む店で、自家製デミグラスソースをかけたハンバーグが名物。幼い頃から成績優秀だった大貴さんは中学生の時、不登校となり発達障害の診断を受けて引きこもる日々を送っていた。初めて作った料理を母が「おいしい」と喜んだことが転機となり、料理人を目指し始めた。

母は2020年1月に本郷で食堂を開いたが、コロナ禍でわずか2年で閉店。その後、護国寺で2店舗目を開き行列のできる店になったが、天井や配管からの水漏れでまたも閉店。2度の閉店を経て、大貴さんは食材にこだわり、一品料理と全国の地酒を楽しめる店として3店舗目を開いた。しかし今度は貴美子さんの目に異変が起こり療養が必要に。大貴さんは友人のユウキさん(42)を店の手伝いに迎えた。

この放送回はTVer・FODで見逃し配信中。次回「母と息子のやさしいごはん3 ~僕と母さんとハンバーグ~ 後編」は27日に放送される。

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