『ザ・ノンフィクション』注目度74.3%、9億円契約報告シーンが最高値に
『ザ・ノンフィクション』注目度74.3%、9億円契約報告が最高値

フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)で、11日に放送された「誰かと分かち合いたくて ~人生交わるレトロマーケット~ 後編」。視聴データを独自に取得・分析するREVISIOの調査によって、放送中にテレビ画面へ視線を向けていた人の割合「注目度」の高いシーンが明らかになった。

注目度が急上昇した瞬間

注目度が上昇したのは、14時20分で63.0%。早川さんが自らの信念「ギブ&ギブ」について語る場面だ。その生き方に、店の人は「ほんとそういう人。自分は本当に貧乏していても、人に与える人間だと思う。そこまでやんなくてもいいんじゃないのって思うけどね」と早川さんの人柄を語っていた。

そして同50分に、この日の最高値となる74.3%に急上昇。早川さんが契約が決まったことを「fulari」の奈奈さんに報告するシーンだ。「今月本当に厳しくて、明日支払いができないって1週間ぐらい思ってたんですよ」というギリギリの状態を乗り越えた安堵からか、飲みすぎでフラフラになって帰路につく早川さんの姿に、SNSでは「早川さん、良かったね」と労いの声も見られた。

物語の背景と今後の放送

昭和の面影を色濃く残す、東京・中野区の「野方文化マーケット」。迷路のような路地の先には、夢を追う若者から人生に迷う大人まで、様々な思いを抱えた人々が集う。

おでん割烹「日南乃」を営む冬馬さん(35)は、新しい仲間と年商1億円という大きな目標を掲げ、新たにタコスを看板にした酒場を立ち上げた。スタッフに作り方を教えながら、仲間と店を育て、さらに事業を広げようとしている。そこに加わったのが、かつて一緒に働いていたジョーダンさん(25)。故郷へ帰るまでの3カ月だけという約束で、再び店に立つことになった。ところが、ここで生まれた新たな出会いが、彼の運命を思いがけない方向へと動かし始める。

一方、「cafe bar fulari」に足しげく通うのは、不動産会社を経営する早川さん(54)。厳しい経営が続く中、この店で人と話す時間が心の癒やしになっていた。そんな彼のもとに舞い込んだのは、約9億円の大型物件の仲介話。契約が成立すれば、苦しい経営を立て直す起死回生の一手となる。早川さんは会社の命運を懸け、大勝負に挑んだ。

見逃し配信と次回予告

この放送回は、TVer・FODで見逃し配信中。次回は「夢と修業と初恋と2 前編~新米講師と15歳の涙~」が、18日に放送される。

REVISIOは、独自開発した人体認識センサー搭載の調査機器を一般家庭のテレビに設置し、「テレビの前にいる人は誰で、その人が画面をきちんと見ているか」がわかる視聴データを取得。広告主・広告会社・放送局など国内累計200社以上のクライアントに視聴分析サービスを提供している。本記事で使用した指標「注目度」は、テレビの前にいる人のうち、画面に視線を向けていた人の割合を表したもので、シーンにくぎづけになっている度合いを示す。