BSフジの特別番組『踊る大捜査線を聴いてきた子どもたち』が20日に放送され、神田愛花がシリーズで好きな人物として「スリーアミーゴス」を挙げ、「ああいう立場に自分がなれるといいな」と憧れを語った。
好きな登場人物はすみれからスリーアミーゴスへ
同番組は、映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』の公開を機に、「Rhythm And Police」をはじめとするシリーズのサウンドトラックに焦点を当て、俳優やミュージシャン、専門家らがそれぞれの視点から楽曲の魅力をひも解くもの。
『踊る大捜査線』で好きな人物を聞かれた神田は、「スリーアミーゴス」と回答。以前は深津絵里演じる恩田すみれが好きだったそうで、仕事に妥協しない姿勢や、その一方で見せる女性らしい一面に「すごく共感していた時もある」と振り返る。
しかし、年齢を重ねる中で自身の仕事に対する考え方にも変化が。「2年くらい前から仕事をいかに楽しくやるかと考えて、ユーモアを交えて毎日お仕事を過ごしたいなって思うようになってきた」といい、現在は湾岸署の署長、副署長、刑事課長からなるスリーアミーゴスに惹かれているという。
「ああいう立場に自分がなれるといいなって思って、勉強になるなと思いながら、今スリーアミーゴスを見ています」と、自身の仕事にも重ねながらその存在を楽しんでいることを明かした。
料理を失敗すると「OTOBOKE」を口ずさむ
そんな神田が好きな楽曲も、スリーアミーゴスのテーマ「OTOBOKE」。緊迫感のある楽曲も多い『踊る大捜査線』の中で、小気味よいテンポとコミカルな音色が印象的な同曲について、「音を聞くだけで、心のねじれた部分がパーッと取れるみたい。本当に癒やされます」と語る。
さらに、この曲は家庭で意外な使われ方をしているという。神田は、自分で作った料理の味を「ちょっと失敗したな」と感じた時、「OTOBOKE」のメロディーを口ずさみながら食卓へ運ぶそう。夫の日村勇紀も『踊る大捜査線』が大好きなため、その曲を聴くだけで「本人なりには失敗したんだろうな」ということが言葉にしなくても伝わるという。
その結果、失敗した料理を前にしても暗い雰囲気にはならず、「まあまあ、こういうこともあるよね」という明るい空気で食事を始められるそうで、神田は「すごく助かっていますね」と笑顔で語っていた。
編集部メモ
神田愛花は、1980年5月29日生まれ、神奈川県出身。学習院大学理学部卒業後、2003年にNHKへ入局し、『ニュース7』『爆笑オンエアバトル』『ワンダー×ワンダー』などを担当。12年にNHKを退局し、フリーアナウンサーに転身した。現在はフジテレビ系『ぽかぽか』でMCを務めるほか、テレビ、ラジオ、Podcastなど幅広く活動している。



