福田和子の逃亡劇を再現ドラマ化、時効直前の謎に迫る『金曜ミステリークラブ!!!』2時間SP
福田和子の逃亡劇、時効直前の謎に迫る『金曜ミステリークラブ!!!』SP

日本テレビのバラエティ番組『金曜ミステリークラブ!!!』の2時間スペシャルが28日19時から放送される。番組では、時効成立まで残り21日で逮捕された福田和子の逃亡劇に迫る。福田は20以上の偽名を使い、美容整形で顔を変えながら約15年間逃亡を続けていた。

約15年に及んだ逃亡生活

福田は1982年、同僚だったナンバーワンホステスを殺害。その後、警察に追われる身となり、20以上もの偽名を使い分け、美容整形で顔を変え、職を変えながら全国各地を転々とした。

捜査員の目をかいくぐり、逃亡生活は約15年に及んだが、最終的には時効成立まで残りわずか21日のところで逮捕された。

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再現ドラマと獄中からの手紙

番組では、この逮捕劇を再現ドラマ化。福田を、映画やドラマへの出演が相次ぐ俳優・円井わんが演じる。

さらに、逃亡中の福田に遭遇した可能性があるという人物にもインタビュー。当時体験した恐怖が語られると、その内容にスタジオから悲鳴が上がる。

番組が迫るのは、長期間にわたって捜査の手を逃れてきた福田が、なぜ時効成立が目前に迫った時期に、あえて危険を冒すような行動を取ったのかという謎だ。獄中の福田と面会し、手紙のやり取りもしていたという出版プロデューサーが登場し、福田について「並大抵の頭の良さじゃない」と振り返る。番組では、その真意が記されたという獄中からの手紙を公開する。

成田空港占拠事件と贋作事件も

このほか、1978年に開港4日前の新東京国際空港(現・成田国際空港)へ空港建設に反対する活動家たちが侵入し、管制塔を制圧した事件も取り上げる。約1万4000人もの警察官が配備された厳戒態勢の中、どのように監視網を突破して管制塔まで侵入したのか。その手口を二宮和也や星野真里らが考察する。

また、世界各地の美術館を巻き込んだ“世紀の贋作事件”も紹介。ドイツのオークションで落札された作品が科学鑑定によって偽物と判明したことをきっかけに、次々と贋作が発見され、被害総額は90億円以上に。同じ人物が作風の異なる作品を生み出し続け、鑑定士や美術館を欺いた巧妙な手口に迫る。

さらに、番組直後の『金曜ロードショー』で地上波初放送される二宮主演映画『8番出口』とのコラボも。VTRの中に同作をオマージュした場面が登場し、河内大和が“歩く男”さながらの姿を披露する。

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