お笑い賞レース『アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦』で、滝音が2代目王者に輝いた。20日、東京・日本テレビ番町スタジオで行われた優勝会見で、メンバーのさすけと秋定遼太郎が喜びを語った。
漫才とコントの合計951点で頂点に
滝音はファーストステージの漫才で475点、ファイナルステージのコントで476点を獲得。合計951点で、エントリー総数2,896組の頂点に立った。優勝の副賞として、日本テレビ系20番組への出演権を手にした。
2位はドンデコルテ(コント461点+漫才482点=943点)、3位は蛙亭(コント469点+漫才469点=938点)、4位はダンビラムーチョ(コント470点+漫才467点=937点)、5位はビスケットブラザーズ(漫才464点+コント468点=932点)だった。ファイナルステージ進出ライン以下は、6位TCクラクション(漫才459点)、6位ななまがり(コント459点)、8位今夜も星が綺麗(漫才453点)と続いた。
秋定、夢の中でさんま御殿出演がきっかけ
秋定遼太郎は、高校2年生までは中学校の教師を目指していたが、ある夜に見た夢によって将来像が大きく変わったという。夢の中で秋定は芸人コンビの一員として『踊る!さんま御殿!!』に出演。出演者が次々と紹介されていく中、若手芸人である自分たちだけが紹介を飛ばされるというボケを、明石家さんまに仕掛けられた。秋定が思わず「ちょっとちょっと!」とツッコんだ瞬間に目が覚めたそうで、「そこから芸人になりたいなと思ったんです」と明かした。
芸人になるきっかけとなった夢から年月を経て、漫才とコントの二刀流日本一に輝き、ついに同番組へ出演する可能性が生まれた。秋定は「ほんまに文字通り夢というか、夢見てた番組」としみじみ。さすけも「うれしいな」と、相方の夢が現実に近づいたことを喜んだ。
優勝会見で語った喜びと今後の抱負
会見では、秋定が「まさか自分がこんな賞を取れるとは思っていなかった。夢がまた一つかなった」と感慨を述べた。さすけも「これからも漫才とコントの二刀流で、たくさんの人を笑わせたい」と意気込みを語った。滝音は今後、副賞の出演権を活用し、各番組で存在感を発揮することが期待される。



