お笑い芸人のヒコロヒーが、ABEMAのオリジナル番組『ドーピングトーキング2』(7月1日放送)に出演。歌舞伎町の“入ったらあかんエリア”とされる地域を独自に調査し、そこで見聞きした過酷な実情を語った。現地の女性からは「トー横キッズと立ちんぼは敵対している」との証言を得たという。
危険エリアの実態に迫る
同番組は、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品がMCを務めるトークバラエティ。芸人が「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」を取材し、その体験を披露する企画だ。シーズン2では、粗品が「おもしろすぎる話」と認めたエピソードに100万円が贈呈される。
ヒコロヒーは「歌舞伎町には入ったらあかんエリアがある」という噂を聞きつけ、自ら現地へ足を運んだ。すると、ラブホテル街に迷い込み、ホテルの前に等間隔で立つ女性たちの姿を目の当たりにしたという。
「トー横キッズと立ちんぼは敵対」
取材を続ける中で、かつてこの界隈にいたという女性から話を聞くことができた。その女性は「トー横キッズと立ちんぼは敵対している」と説明。背景として「最近、トー横キッズたちがこのエリアへ流れてきている」と指摘し、「トー横キッズはその日を生きるためのお金を稼ぎ、立ちんぼは生活のために高額な報酬を得ているため、商売が成り立たなくなることから対立している」と語った。
さらに、毎月のように飛び降りが起きているというビルの存在や、その現実に慣れてしまった若者たちの様子も紹介された。スタジオは静まり返る展開となり、ヒコロヒーは「ドーピングというよりジャーナリズムになっちゃうけど…」と前置きしながら、子どもたちを支援する大人や団体についても言及した。
粗品「ナイスドーピング」と評価
話を聞いた粗品は「これはナイスドーピングでした」と評価。スタジオは大きな拍手に包まれた。番組はVODサービスでも配信されており、詳細は公式サイトで確認できる。



