第39回全日本カブト虫相撲大会、佐賀で熱戦 小学生が優勝
全日本カブト虫相撲、佐賀で熱戦 小学生優勝

第39回全日本カブト虫相撲大会が2026年7月19日、佐賀県太良町のB&G海洋センターで開催された。県内外から集まった4歳から小学生までの約240人が、国内産のオスのカブトムシを戦わせ、熱戦を繰り広げた。

角と角をぶつけ合う熱戦

大会は、障害福祉サービスの一環としてカブトムシの養殖を行う社会福祉法人佐賀西部コロニーが主催。参加者が持ち寄ったカブトムシたちは、直径20センチのクヌギの土俵で向き合った。行司役の「のこった」というかけ声の中、角と角をぶつけ合う迫力の戦いが展開された。

勝敗は、「角投げ」や「にらみ出し」などの決まり手で決まった。角投げは、自らの角を相手の胴体の下に入れて投げ飛ばす技。にらみ出しは、相手を威嚇して自ら土俵から逃げ出させる技だ。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

優勝した小学生の喜び

優勝したのは、佐賀市立鍋島小学校1年の男児(6)。彼は「カブトムシに『君なら勝てる』と気持ちを込めて応援した。優勝できてうれしい」と笑顔で語った。

この大会は読売新聞西部本社などが後援し、地域の夏の風物詩として親しまれている。カブトムシの養殖を通じた障害福祉の取り組みと併せて、参加者や家族から好評を得ている。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ