歌手のUAが1997年に発売したシングル「甘い運命」のミュージックビデオに映る“濡れツヤ”のアイメイクが、X(旧Twitter)で再び注目を集めている。約30年前の映像ながら、その印象的なメイクに現代のユーザーが興味を示し、当時のコスメ事情を振り返る投稿が盛り上がりを見せている。
きっかけはUAの目元に注目したユーザーの投稿
話題の発端は、UAの目元に着目したあるユーザーの投稿だ。投稿者は「どんなアイテムを使っているのか気になる」とし、現在販売されているコスメで再現できるアイシャドウを知りたいと呼びかけた。この投稿に対し、コメント欄では「アイグロスとかあったよね」といった声が続出。「アイグロス懐かしいな」「アイグロスって今ないの?」と当時を懐かしむコメントが目立ち、共感の声も多数寄せられた。
ワセリン説や照明・カメラの影響も指摘
さらに、当時の雑誌でツヤを出すためにワセリンを塗るテクニックが紹介されていたことから、アイグロスかワセリンではないかと推測する声も上がった。一方で、「照明やカメラの質感もかなり大きいと思う」と、機材の影響を指摘する意見も見られた。また、現在販売されているクリームシャドウやアイグロスを使えば再現できるのではないかと考察するコメントも寄せられている。
UAの近況と「甘い運命」の位置づけ
UAは今年2月、約10年ぶりとなるフルアルバム『NEWME』をリリースし、同作を携えた全国ツアー『NEWME 026』を開催中だ。「甘い運命」は1997年に発売された通算7枚目のシングルで、約30年前の映像に映る印象的な“濡れツヤ”のアイメイクが、世代を超えてあらためて話題となっている。



