NHKの音楽番組『The Covers』が、ピンク・レディーのデビュー50周年を記念した『ピンク・レディー50周年スペシャル』を10月4日と11日の2週連続で放送する。番組の詳細とセットリストが発表された。
デビュー50周年を記念した特別企画
1976年8月25日にデビューしたピンク・レディーは、「ペッパー警部」「渚のシンドバッド」「ウォンテッド(指名手配)」「サウスポー」「UFO」など数々のヒット曲を発表。作詞家・阿久悠による歌詞、作曲家・都倉俊一によるメロディー、振付師・土居甫によるダンスパフォーマンスで一世を風靡し、今年デビュー50周年を迎えた。
番組には増田惠子が登場し、デビュー当時からピンク・レディーのファンだというMCのリリー・フランキー、コロナ禍にピンク・レディーの音楽に救われたという上白石萌歌とトークを展開。未唯mieのスペシャルインタビューも届け、デビュー当時から現在までの思いや、名曲にまつわるエピソード、半世紀にわたって愛され続ける理由に迫る。
秘蔵映像とトリビュートライブの内容
さらに、NHKに残るアーカイブ映像を通して、数々のヒット曲を生み出した時代から海外進出、1981年の解散まで、その軌跡を紹介。デビュー50周年当日の8月25日に開催された『ピンク・レディー50周年トリビュート・コンサート』のライブ映像も放送する。
第1夜では、1976年のデビューから「ペッパー警部」「渚のシンドバッド」「透明人間」「モンスター」など、活動初期から中期を特集。未唯mieが楽曲への感謝を涙ながらに語るほか、増田がデビュー前の下積み時代にまつわる2人のエピソードを明かす。トリビュートライブからは、森高千里&渡瀬マキ(LINDBERG)、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)、鈴木愛理、田村芽実、新井彩永&伊藤百花(AKB48)らによる名曲カバーを届ける。
第2夜の内容と出演者コメント
第2夜では、活動後期の海外進出、1981年の解散、そして50周年を迎えた現在とこれからを特集。未唯mie、増田それぞれのインタビューを通して、海外への挑戦や、4年7ヶ月の活動期間で育まれた2人の絆をひも解く。
2人がお互いへの思いを語る場面もあり、未唯mieは増田について「大事な大事な、切っても切れない絆のあるケイです」、増田は「ミイとの出会いは、私の宝物です」と明かす。
トリビュートライブからは、一青窈、H ZETTRIO、城田優らを含むアーティストによる「UFO」「カルメン’77」、全米デビュー曲「Kiss In The Dark」、ラストシングル「OH!」などのカバーを放送。コンサートでMCを務めた藤井隆と出演者によるステージトークの一部も届けられる。