「フォークの神様」と称されるシンガー・ソングライターの岡林信康(79)が、全曲書き下ろしによるオリジナル・アルバム『生命(いのち)の深き力に』を10月7日にリリースする。80歳の節目を迎えるにあたり、岡林自身が「おそらくこれが自身最後のオリジナル・アルバム」と位置づける意欲作だ。
全9曲を収録、テーマは老いと死
今作では、老いだけではなく迫りくる死という深いテーマに挑みつつも、どこか笑えて泣ける、等身大の「岡林信康」を表現した全9曲を収録。余計なものをそぎ落としたシンプルな言葉とメロディが特徴で、リスナーに強いメッセージを届ける。アルバムのライナーノーツは、落語家の立川志の輔が担当することでも話題を集めている。
岡林信康コメント「歌は不思議だ」
岡林信康はアルバムについて次のようにコメントしている。「どんな歌がいつ出てくるのか、僕には全く分からない。歌は不思議だ。80歳を目前にこのアルバムに収められている歌が生まれて来た。同世代の人達に気に入ってもらえればうれしい!」
収録曲一覧
- 1. 砂漠になった星
- 2. パーティは終った
- 3. 金は道具か神様か!?
- 4. ストーカー・ブルース
- 5. 男80のひとり言
- 6. 遥かなる故郷(ふるさと)
- 7. 夕映えのふたり
- 8. 白い椿
- 9. 生命(いのち)の深き力に
全曲の作詞・作曲を岡林信康自身が手がけており、フォークの神様ならではの深みとユーモアが感じられる内容となっている。



