『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』授賞式後、Spotifyで再生数急伸 公式プレイリスト1513%増
MAJ授賞式後Spotify再生数急伸 公式プレイリスト1513%増

音楽ストリーミングサービスSpotifyは、6月13日に東京で開催された国内最大規模の国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』(MAJ)の授賞式後、受賞作品や出演アーティストの楽曲再生数が大幅に増加したと発表した。授賞式の模様は放送・配信を通じて全世界へ届けられ、その影響がストリーミングデータに如実に表れた。

公式プレイリストアクセス数1513%増、受賞楽曲の再生数急伸

Spotifyによると、MAJ公式プレイリストへのアクセス数は授賞式後に1513%増を記録。特にグランドセレモニーで発表された主要6部門の受賞楽曲や、ライブパフォーマンスを披露したアーティストの楽曲に大きな反響があった。

「最優秀オルタナティブ楽曲賞」を受賞した羊文学の「声」は再生数が245%増加。「最優秀アルバム賞」と「最優秀R&B/コンテンポラリー楽曲賞」を獲得した藤井風(Fujii Kaze)の「Prema」は222%増を記録した。

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また、「最優秀楽曲賞」を含む5冠を達成したサカナクションの「怪獣」は33%増、「最優秀J-POP楽曲賞」を受賞した米津玄師の「IRIS OUT」は17%増、「最優秀ボーイズアイドルカルチャー楽曲賞」と「最優秀バイラル楽曲賞」などを受賞したM!LKの「好きすぎて滅!」も17%増となった。

アーティスト単位でも顕著な伸び、海外アーティストにも波及

アーティスト単位でも大きな伸びが確認された。「最優秀インストゥルメンタル楽曲賞」を受賞したKan Sanoの「神様のメロディ」は再生数が2425%増加し、Kan Sanoの総ストリーム数も60%増加した。同様に「最優秀ボーカロイド・カルチャー賞」を受賞したr-906の「匙ノ咒」は1142%増、r-906のストリーム数も43%増加した。

羊文学は総ストリーム数が42%増、藤井風は30%増、ORANGE RANGEは18%増となった。さらに、授賞式で特別パフォーマンスを披露した海外アーティストのサム・スミスは50%増を記録。「Indonesian Popular Music 特別賞」を受賞したHindia「everything u are」は142%増、「Philippine Popular Music 特別賞」のCup of Joe「Multo」は82%増と、国際的な反響も大きかった。

「最優秀海外ロック楽曲賞」を受賞したGreen Dayの「Smash It Like Belushi」は3945%増、「最優秀海外ヒップホップ/ラップ楽曲賞」を受賞したTyler, The Creatorの「Stop Playing With Me」は1756%増と大幅な伸びを示した。

国内楽曲や学生クリエイター作品にも顕著な効果

国内では、Creepy Nuts「doppelganger」が124%増、XG「GALA」が43%増、HANA「Blue Jeans」が31%増を記録。「最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞」を受賞したSHOW-WA & MATSURIの「僕らの口笛」は1379%増となった。

また、「学生クリエイター奨励賞『STUDENT MUSIC CREATORS CHALLENGE』in association with 京都芸術大学」に選出されたbrooksの「anna's cradle」は2761%増と、最も高い伸び率を記録した。

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