クボタ、三井不動産、関電不動産の3社は5日、大阪市浪速区のクボタ旧本社跡地活用に関する基本協定を締結したと発表した。多目的アリーナを核とした再開発となり、アリーナ名称(仮称)が明らかになった。
同計画は、クボタの本社移転(梅田)に伴い、旧本社跡地での取り組みとして、今年5月に公表されていたもの。基本協定の締結により、2032年以降の開業に向け、今後は三井不動産と関電不動産開発が、収容人数約1.25万人の多目的アリーナを核に、ホテル、商業施設を含む複合開発について具体的な検討を開始する。
「Kubota field」と「(仮称)Kubota LaLa arena」
街区全体は「Kubota field(クボタフィールド)」、アリーナ名称は「(仮称)Kubota LaLa arena」とする予定。関西圏でスポーツイベントや音楽コンサートなどを開催できるアリーナが不足する中、国内外から多くの人が訪れる関西有数の拠点・なんばエリアに約1.25万人規模の多目的アリーナを設けることで、新たなにぎわいを創出する。
クボタ旧本社跡地活用の概要
所在地は大阪市浪速区敷津東1丁目2-47。敷地面積は約2万4000平米(約7300坪)。交通は、近畿日本鉄道難波線「大阪難波」駅から徒歩約12分、南海電鉄南海本線・高野線「難波」駅から徒歩約8分、Osaka Metro御堂筋線「なんば」駅から徒歩約8分、Osaka Metro御堂筋線「大国町」駅から徒歩約8分、Osaka Metro堺筋線「恵美須町」駅から徒歩約6分。
事業主体は、多目的アリーナが三井不動産、ホテルと商業施設が関電不動産開発。スケジュールは開業が2032年以降の予定。



