音楽プロデューサーでDJの高木完(かん・たかぎ)が2026年6月30日、自身のX(旧Twitter)を更新し、虫垂炎(盲腸)から腹膜炎を発症し緊急手術を受けたことを明らかにした。担当医から「命とどちらが大事ですか」と問われ、手術を決断。炎症は深刻で、数日遅れていれば命を落としていた可能性があったという。
緊急手術の経緯と医師の警告
高木は投稿で「昨日、虫垂炎からの腹膜炎で緊急手術をしました」と報告。当初は仕事を優先し、手術ではなく薬で炎症を抑えたいと医師に伝えたが、「命とどちらが大事ですか」と諭され手術を受けた。実際には内部の炎症が非常に進行しており、「数日遅れたら、endだったようです」と述べている。
前日のフェス出演、痛みをこらえてステージに
手術前日の6月29日、高木は9年ぶりに開催された音楽フェス『WORLD HAPPINESS 2026 〜I'm HOME〜』に出演。当日朝から激痛で歩行も困難だったが、周囲のサポートと痛み止めでなんとかステージを務め上げた。フェスでは観客の温かさに支えられ、「ワーハビのお客さんがみんなあたたかくてみんなの愛に助けてもらいました。ご心配かけたみなさん、自分助かりました。ワーハビは大好きな人たちに囲まれて幸せでした。完謝」と感謝の気持ちをつづった。
今後の活動について
高木は当面、回復に専念する方針。6月30日予定のイベントは入院のためキャンセルとなった。退院後の仕事については「様子を見ながらになりますが、まことに勝手ですが楽屋等が無い会場の出演及び体力がもたなさそうなイベントは控えることになるかもしれません。とにかく回復に向けて頑張ります!」と説明。一部のイベント出演を制限する可能性を示唆した。
腹膜炎の危険性
腹膜炎は虫垂炎などから腹腔内に炎症が広がる重篤な状態で、迅速な治療が必要とされる。高木のケースでは早期の手術が命を救ったとみられる。ファンからはX上で多数の励ましの声が寄せられている。



