山下美月&藤野涼子、舞台で漫才披露に緊張 けん玉シーンで異例のお願い「GCにして!」
山下美月&藤野涼子、舞台で漫才披露に緊張 けん玉シーンで異例のお願い

俳優の山下美月(元乃木坂46)が3日、東京・サンシャイン劇場で行われた舞台『成瀬は天下を取りにいく』の取材会に出席。初の単独主演となる本作で、座長として奮闘する胸の内を明かした。

山下美月、初単独主演舞台で座長に

成瀬あかり役を演じる山下は「座長感の座長で申し訳ないなと思う」と自虐しつつも、「本編を見ていただくと成瀬というキャラクターが軸となって、いろいろ動かしていく内容になっている。まとめたり、リーダーシップを発揮したりは今のところできてはいないなと思いつつ、でもお芝居の面では成瀬としてバンと立って頑張ろうと思います」と意気込みを語った。

奇想天外なキャラクターを演じる上で意識した点について、「似ているポイントは今のところ見つかっていないんですけど(笑)。やっていて楽しい役です。今までやったことがないキャラクターで」とコメント。「見ている方に成瀬の奇想天外さにパワーをもらってほしいです」と観客に呼びかけた。

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藤野涼子との漫才シーン、緊張の裏側

親友役を演じる藤野涼子は、山下とのコンビ「ゼゼカラ」で漫才に挑戦。藤野は「今回、『ゼゼカラ』というコンビで漫才がある。そのけいこの初期段階で『本当のお笑い芸人になるわけじゃない』と」と明かし、真剣に笑いを取りに行くよりは“くすっと笑える”ことを目指して自主けいこを行ったという。

一方、山下は「今のところ(漫才を)お客様の前でできていない。(けいこで)一生懸命やっても笑いが起きることを経験していない。実際の本番でもシーンとなるのか、お客様が笑ってくださるのか、不安がありつつ楽しみな部分です」と本番への期待と不安を語った。

けん玉シーンで異例の提案「CGにして!」

なんでもできてしまう成瀬を演じる山下だが、けいこでは百人一首の先生を呼び、いちから教えてもらったという。けん玉についてはほとんど経験がなく、「毎公演、成功できるのか…。その日の運試しになっていると思う」とぶっちゃけつつ、「なるべく成功できるように頑張りたい」と力を込めた。

さらに、けん玉シーンについて「演出家のG2さんに『けん玉をどうにかCGにできないか』と相談したんですけど難しかったので、たくさん練習させていただきました」と裏話を披露。異例のお願いだったが、叶わなかったようだ。

共演者も勢ぞろい、会見は終始和やか

会見には、山崎静代(南海キャンディーズ)、ISSEI(元IMP.)、天宮良、田畑智子も参加。山崎は「ギクシャクしていたころが懐かしい」とけいこでの仲の深まりを語り、山下を苦笑いさせた。ISSEIは「お芝居って難しいと改めて思った」と普段とは真逆の非モテ役に苦戦した様子を見せた。

舞台『成瀬は天下を取りにいく』は、東京・サンシャイン劇場で公演中。観客は山下のけん玉成功を見守ることになる。

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