池乃めだか芸能生活60周年、孫と共演に感無量 岡村隆史と身長論争も
池乃めだか芸能生活60周年、孫と共演 岡村隆史と身長論争

吉本新喜劇のベテラン座員・池乃めだか(83)が7月3日、自身の誕生日に大阪・なんばグランド花月で特別公演『池乃めだか芸能生活60周年記念〜ちっさいおっさん大祭り〜』を開催した。芸能生活60周年を迎える記念すべきステージで、孫2人がサプライズ登場し感謝の手紙を読み上げる感動的な場面があった。

豪華メンバーが集結した記念公演

公演は二部構成で、第一部では吉本新喜劇を上演。めだかをはじめ、内場勝則、川畑泰史、小籔千豊、すっちー、酒井藍ら豪華メンバーが出演した。さらに「ちっさいおっさん大祭り」と題して、めだかと同じ誕生日の岡村隆史(ナインティナイン)や、なるみ、山田花子がスペシャルゲストとして登場。舞台上ではめだかと岡村が身長をめぐる論争を繰り広げ、観客の爆笑をさらった。

劇中で誕生日を迎えためだかは「アホなこともやってきました。でも後悔はしていません。自分が正しいと思うことを信じて突き進んでまいりました。これまでと同様に私のことを見守ってくださればと思います」とあいさつ。会場からは大きな拍手が送られた。

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孫からのサプライズメッセージに感無量

公演の終盤、スーツ姿の女性2人が登場。最後にめだかの孫であることが明かされ、感謝の手紙を読み上げた。現在舞台役者として活動している孫は、幼い頃はめだかと出掛けるとファンから声を掛けられることが苦手だったと振り返りつつも「当時じいちゃんのことが苦手なはずやったのに、なぜか舞台に立っているおじいちゃんが輝いて見えました」と語った。

舞台役者となり、祖父・めだかとの共演が夢だったという孫は「もしかしたらかなうかもしれないと、必死に活動続けてきました。そして今日やっとやっと、かなうことができました」と涙ながらに喜びを表現。「じいちゃんが大好きで、最強のおじいちゃんやと思ってます。これからもスターでいてください」と伝えた。

もう一人の孫も「山あり谷ありの芸能生活だったと思います」と述べ、「やめずにいてくれてありがとう」と感謝。「おじいちゃんがこの世界に居続けてくれてるから、この舞台を好きになって憧れてる仕事が見つかり、目標も見つかりました」と語った。普段のめだかからの心配に救われているとし、「池乃めだかとしてみんなを、おじいちゃんとして家族としてこれからも笑かしてください」とメッセージを贈った。

2人からの愛あるメッセージにめだかは「言葉が見つからんね」と感無量の様子。「一生懸命生きてたら良いことって起こるんだってしみじみつくづく、きょういま実感しました」と述べ、観客から温かい拍手が送られた。

第2部はめだかバンドで名曲熱唱

第2部では、めだかがボーカルを務める「めだかバンド」が登場。小籔千豊(ドラム)、川畑泰史・松浦真也(ギター)、Mr.オクレ(ベース)、金原早苗(キーボード)というバンド編成で、「北酒場」や「わが人生に悔いなし」などの往年の名曲を披露。会場は大いに盛り上がった。

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