TBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)で竜星涼が演じる新庄浩太郎が、9月13日放送の第18話で生存していることが明らかになった。新庄は警視庁公安部・外事第4課の諜報員であり、解体した国際テロ組織・テントの「モニター(協力者)」でもあった。第14話でタイ警察の激しい銃撃を受け、死亡したと思われていたが、その裏には自衛隊直轄の非公認組織「別班」に所属する乃木憂助(堺雅人)の存在があった。
竜星涼が語る“復活”への思い
“復活”を遂げた新庄について、竜星涼は「まだこの作品に携わっていられることがうれしいかぎりです。一度、死ぬかもしれないというところまで大きな山場を作っていただきながら、またこうして生き返るような形で登場できる。役者としてはすごく“おいしい”展開にしていただいて、本当に感謝しています」とコメント。新庄が「新庄浩太郎」を捨て、別人として生きていくという乃木の提案を受け入れたことについては、「生きていくためには、それしか選択肢がなかったのだと思います。あの状況で自分に何ができるのかを考えて、乃木の提案を受け入れたのでしょう」と語った。
第14話と第18話の同時撮影の裏側
竜星涼は、新庄が生きていることを「最初から台本で知っていました」と明かし、「実は、第14話と第18話で放送するシーンを同時に撮影していたんです。僕自身はその先の展開を知っているけれど、第14話の時点では視聴者の皆さんは知らない。そこは撮影現場でも意識しながら演じさせていただきました」と振り返る。同じ場面でも第14話で使うカットと第18話で使うカットがあるため、「どこまでどう見せるのかは常に考えながら演じていました。僕は先の展開を知っているので、どこまで見せるべきなのか。あまりミスリードになりすぎないように、その“さじ加減”はかなり意識していました」と語った。
今後の注目ポイントとチョッキーとの関係
第18話では新庄も別班員5人の奪還作戦に加わった。ここからの『VIVANT』について、竜星涼は「なかなか日本のドラマでは見ないくらい、登場人物みんなの扮装が黒っぽいといいますか、緑っぽいといいますか…(笑)。「誰が誰だか分からないんじゃないか」というくらいの映像でストーリーは展開していくんですけど、そこもすごく面白いです。ここからはアクションシーンもたくさんありますし、アゼルバイジャンという土地だからこそ撮影できた場面も、よりいっそう増えていきます。そういう意味でも、物語は本当にここからだと思います」と語った。
新庄の生存を知ったタイの有名実業家・チョッキー・テーパーニット(Ohm-Tanapak/オーム・タナパック)が涙を流して喜ぶ姿も印象的だった。今後の二人の関係について、「ぜひ注目してほしいですね! チョッキーも奪還作戦に加わります。僕とチョッキーの関係性も含めて、楽しんでもらえたらと思います」と話した。



