俳優の田島亮が、江口洋介と松嶋菜々子がダブル主演を務める救命医療を題材にしたドラマシリーズ『救命病棟24時』(10月12日スタート、毎週月曜 後9:00 ※初回15分拡大)に出演することが決定した。
田島亮が演じるのは救命医・益田藤吉郎
田島が演じるのは、都立第三病院救命救急センターの救命医、益田藤吉郎。初期研修中に絶対に助からないと思っていた患者を当時の指導医が助けた瞬間に立ち会い、救急科の魅力を感じて救命医になったという役どころ。前時代的な労働環境を経験してきた世代のため、令和の価値観に馴染んだ若手とは考え方が分断されており、精神論を押し付けてしまいがち。プライベートでは離婚裁判中という一面も持つ。
19年ぶりの月9出演、父は同作の演出を担当
田島は数多くの舞台で確かな演技力を培い、近年は映画『正体』(2024年)、日曜劇場『アンチヒーロー』(2024年/TBS系)など映像作品にも出演し活躍。重厚なキャラクターから人間味あふれる役どころまで巧みに演じてきた田島が、今作では等身大の中堅医師を演じる。
月9ドラマへの出演は、『ガリレオ』(第1シリーズ/2007年)以来、19年ぶり。田島の父は『救命病棟24時』の第2、第5シリーズのチーフ演出などを務めた田島大輔監督で、親子で医療ドラマの金字塔に時代を超えて携わることになる。
田島亮のコメント到着
田島にとって縁の深い今作への出演が決まり、「歴史を継承する作品創りの一部になりたい」と意気込みを見せる。江口、松嶋と初対面した際には「あの伝説の先生が、目の前にいるよ…」と興奮したことを明かし、「おふたりとも常に周りに気を配ってくださり、頼れる座長そのもの」と尊敬のまなざしを向けた。
救命救急の医療現場で命に向き合う医師や看護師たちの姿を描く本作は、1999年の誕生以来、連続ドラマを5シリーズ、スペシャルドラマを5作品放送してきた。第6シリーズとなる今作により、現代を舞台にしたフジテレビ制作の連続ドラマにおいてシリーズ最多記録を更新。数ある医療ドラマの中でも圧倒的な存在感を放つ金字塔が、今秋帰ってくる。
本作の制作は2013年の第5シリーズ以来約13年ぶり。さらに、孤高の天才救命医・進藤一生を演じる江口洋介と、かつて彼の下で学び数えきれない命を救ってきた救命医・小島楓を演じる松嶋菜々子の再集結は、2010年のスペシャルドラマ以来、実に約16年ぶりとなる。
田島亮コメント全文
『救命病棟24時』に出演が決まった際の心境について「大好きなドラマだったので、まず“新シーズンがまた始まるんだ!”という喜びが先にきて、自分がそこに出演できるなんて信じられない気持ちでした。改めてシーズン1から見直したのですが、やっぱりすごいドラマだなと改めて尊敬し、その歴史を継承する作品作りの一部になれたらいいなと思いました」とコメント。
江口洋介さん、松嶋菜々子さんの印象については「“あの伝説の先生が、目の前にいるよ…”という感覚でした。10代の頃にドラマを見て“医療のプロってすごいな、かっこいいな”と、“俳優さん”ではなく“お医者さん”として見ていたのを思い出しました。撮影の裏側では、おふたりとも常に周りに気を配ってくださり、頼れる座長そのものです」と語った。
視聴者へのメッセージでは「私が演じる益田は先輩から厳しく育てられたのに、時代の変化によって後輩には同じような接し方ができないという、“中堅のジレンマ”を抱えた役です。その中で、人と、仕事と、患者さんとどう向き合うべきかを模索する旅ができたらいいなと思っています。どの職種にも存在する“中堅”のリアルを描き、“わかるー!”と感じていただけたら幸いです」と述べている。



