TBS系金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』(毎週金曜 後10:00)の第7話が21日に放送され、充(松山ケンイチ)とあずさ(夏帆)の関係をめぐる“第3金曜日の真実”が明らかになった。次回予告では「喫茶店に招かれた-4名の容疑者たち-」という衝撃的な展開が示され、ネット上でざわつきが広がっている。
充とあずさの“真実”が判明
同作は、『silent』などで知られる生方美久が脚本を手がける完全オリジナル作品。とある事故に巻き込まれた2組の夫婦を軸に、“喪失”と“再生”、“愛”と“秘密”を描いている。
第7話では、約1年間の失踪を経て自宅に戻った充が、妻の咲子に自身の生い立ちや失踪癖について語った。幼い頃から親の愛情を受けずに育った充は、コインランドリーで偶然出会ったあずさと、好きだけれど時々離れたいという価値観を共有。身の上話や失踪癖まで打ち明ける関係になっていた。
充は、あずさについて「あずさは、そんな胸の中の靄(もや)がかかったような感情を赤裸々にさらけ出せる唯一の存在だった」と説明。一方、あずさとの関係を“不倫”とされた充は、咲子と樹生(中島歩)に対して、2人の関係を不倫ではないと言い切れるのかと問いかけた。
咲子の涙と家出
充から「あずさは嫌われてもよくて」と聞いた咲子は、「嫌われてもいい人ね。なるほど。私は『嫌われたくない人』」と悲しみをこらえながら返す。さらに「私だって自分の意思でここから離れたいことあるよ? 全然自分の人生に関係ない人じゃないよ。親に会いに行くのに連れてくって」と涙ぐみ、樹生のところへ行くのかと問われると「だったら? 行かないでって言える?」と言い残して家を飛び出した。
ラストでは、充とあずさがバスに乗った日の真相も判明。充は両親のもとへ向かう際、あずさに付き添ってもらったと話していたが、実際にはあずさ自身が「ついていきたいかもしれません。関係ない人間なら迷惑かけてもいいじゃないですか」と申し出て同行していたことが明らかになった。
次回予告で「4名の容疑者たち」
公式サイトで公開された次回予告では、咲子の行方を追う充の姿に続き、「喫茶店に招かれた-4名の容疑者たち-」という文字が登場。充が店長を務める喫茶店「ひこうき」に、樹生、従業員の矢野直人(高橋文哉)、あずさの雇い主・宮内幸次(リリー・フランキー)、咲子の職場の先輩・大井田千鶴(臼田あさ美)の4人が集められる。
充は4人に向かって「皆さんもまだ、隠していることがあるんじゃないかなって」と問いかけ、物語はさらなる謎を残したまま次回へと続く。



