俳優・石橋静河が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブラッサム』(9月28日放送開始)の出演者第9弾が20日に発表された。今回、杉田かおる、三宅弘城、北野秀気、川島潤哉の4人が新たに加わる。
『ブラッサム』の物語と新キャラクター
『ブラッサム』は、明治、大正、昭和を駆け抜け自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルとした物語。主人公・葉野珠(石橋)は山口県岩国に生まれ、さまざまな困難に直面しながらも作家としての道を切り開いていく。実在の人物をモチーフにしながらも大胆に再構成したフィクションとして描かれる。
今回明らかになったキャラクターは、珠が作家としての道を切り開くきっかけとなる北海道で出会う夫婦、東京で出会う作家を目指す仲間、書店の店主。杉田かおるが朝ドラ初出演を果たすほか、三宅弘城、北野秀気、川島潤哉の出演が決まった。
各キャストの役柄とコメント
杉田かおるは、銀行員である夫・正吾を支える良妻賢母の女性・木村浪江役を演じる。杉田は「亡き母が大ファンだった宇野千代さんをモデルにしたドラマで連続テレビ小説初出演という事も重なって、撮影初日にとても緊張していたところに主演の石橋静河さんが、優しく話しかけてくださって、リラックスする事ができました。石橋さんの人間性含めて、共演者、スタッフのみなさまも本当に素敵な現場で、学ぶ事も多かった感激の朝ドラ初体験でした!今から放送も楽しみでワクワクしています」とコメントしている。
三宅弘城は、木村家の親戚で札幌の銀行に勤める実直な人物・木村正吾役を演じる。三宅は「石橋静河さん演ずる珠さんにとって、おそらく最初の転機とも言えるとても重要な北海道編に参加させていただきました。なので、北の大地のような大きな人間でいられるように心がけましたが、そのようになれたかどうかはわかりません(笑)。大好きなBKでの撮影。夫婦役の杉田かおるさんとも息ピッタリで楽しい撮影でした。と勝手に思っています。様々な人が行き交う『ブラッサム』楽しんでいただけたら幸いです」と語っている。
北野秀気は、大阪出身の文学好きの青年・左良太役を演じる。北野は「僕、朝ドラには、おはようって言いまくる役か関西弁を話す役で出たいなと思ってました。片方できました。うわーい!やりたい事って無限に出てきたら幸せやなと思ってます。ほんで、欲張って全部やって、おもろいを探せたら心も幸せやなぁって。みんなが幸せになりますように。って、死ぬ前に笑ってる左さんでありたいな」とコメントしている。
川島潤哉は、本郷の書店「ぶくぶく堂」を営む店主・本田役を演じる。川島は「以前、映画を拝見した折、登場シーンの第一声で『おっ』と持っていかれたことをよく覚えています。その石橋さんが朝ドラの主演を務められると聞いて『おっ』となり、共演できるとなって『おっ』となったその興奮を確かめにいざ参加、結果、その感覚に狂いはありませんでした。『珠ちゃん』の行く末を、本屋の主人として見守っていきたいと思います」と語っている。



