テレビ東京のドラマ『まめとむぎ』(毎週金曜24:12~)が10月2日に放送開始となる。齋藤飛鳥と富田望生がW主演を務め、人生のどん底に落ちた元ファッション誌編集者と、発酵料理を愛する居酒屋店主の再生を描く。
対照的な2人が店の改革に奮闘
キャリアも夢も恋も失い、人生のどん底に落ちた30歳の清水麦は、元ファッション誌編集者。一方、居酒屋<大豆堂>を切り盛りする23歳の米田まめは、発酵食品を愛しながらも集客に悩む。対極的な2人が出会い、麦の編集者としての経験とまめの料理の腕を生かして店の改革に奮闘する。
美味しい発酵料理や店を訪れる人々との交流を通して、自分らしい生き方を見つけ、それぞれの人生を立て直していく――。麦は学生時代から夢だった編集長の座を後輩に奪われ、さらに既婚者との不倫発覚で会社を辞める事態に。すべてを失った麦が、まめや発酵料理、様々な人々との出会いを通して少しずつ立ち直っていく。
齋藤飛鳥と富田望生のコメント
齋藤飛鳥は「『まめとむぎ』は、根っこからの嫌なヤツが出てこなくて好きです。そして出てくる人たちが、それぞれに何かを抱えながらも愛が外側に向いていて、読むとはっとさせられることが多いです」とコメント。自身が演じる麦については「かっこよくてださくて、不器用で真面目な麦に共感したり刺激を受けたり、律されるような気持ちになることもありました」と語った。
富田望生は「まめちゃんは兎にも角にも可愛らしい女の子です! お洋服、お化粧、そしてお料理…まめちゃんのときめきを全身で感じながら過ごせる日々に楽しいが尽きません」とコメント。撮影現場については「笑いが絶えず、隣には齋藤飛鳥さん演じる“むぎちゃん”! いつも安心と癒やしをいただいています」と明かした。
原作者とスタッフの思い
原作者の谷口菜津子氏は「まめとむぎがドラマ化します! 私が自分の作品がドラマになる際に楽しみなことは、物語を読んだ方々がどう解釈して、どう再構成するかを観ることです。変化することが楽しみなんです。それってちょっと発酵みたい」とコメントしている。
プロデューサー/監督/脚本を務める太田勇氏(テレビ東京ドラマビジネス部)は、齋藤飛鳥との初対面で「私は不器用なので、たくさんの作品に向き合うことができません。だからこそ、やると決めたなら、同じ熱量で本気になってくれる人と作品をつくりたいと思っています」と言われたエピソードを披露。富田望生については「どんなシーンも自分のものにしてしまう圧倒的な芝居のセンスと存在感に、今回も感嘆しっぱなし、笑わされっぱなしでした」と絶賛した。



