乃木坂46の林瑠奈が27日、都内で行われたミュージカル『民王』の製作発表記者会見に登壇し、初舞台となる本作への意気込みを語った。会見の冒頭では、劇中歌「民王のテーマ」などをメドレーで披露し、林が歌唱を初披露する場面も見られた。
初舞台への緊張と決意
今作で初舞台を踏む林は「初めてのことで、すごく慣れないことも多いんですけれど、素晴らしいキャストの皆様とご一緒できるということで、たくさん吸収しながら、皆様に良いエンターテインメントをお届けできるように精進してまいります。よろしくお願いいたします!」と緊張した面持ちで語った。
すでにけいこが始まっているといい、「みんなで作っていくという意識がすごい強い現場だなと感じていて、皆さんの熱量がすごく高い」とカンパニーの雰囲気を明かした。また、共演の別所哲也については「別所さんが総理を演じられているんですけど、どっしり構えてくださってるので、いらっしゃるだけで本当に総理みたいで(笑)。その安心感に引っ張ってもらいながら私も頑張れてるなと感じています」とコメントした。
役作りと大学生活の経験
林が演じるのは、起業家でもある大学生・南真衣。役作りについて「私も昨年度までは実際に大学に通っていたので、その時の気持ちを思い出しながら、演じています」と明かした。
公演概要
本作は池井戸潤の長編小説が原作で、内閣総理大臣と大学生の息子の心と体が入れ替わるコメディ。2015年にドラマ化され、2024年には『民王R』も放送された話題作だ。ミュージカルは9月6日から10月6日まで東京・シアタークリエで上演され、その後大阪、福岡でも公演が行われる。製作発表会見には、林のほかに有澤樟太郎、別所哲也、豊原江理佳、山崎大輝、上川一哉、福田転球、一路真輝、竹中直人、演出の永井誠氏が出席した。



