俳優の見上愛と上坂樹里がW主演を務めるNHK連続テレビ小説『風、薫る』(月〜土 前8:00 NHK総合、月〜金 前7:30 NHK BS・BSプレミアム4K)の第14週「ウソと誠」が放送された。本週は、りん(見上愛)と直美(上坂樹里)の関係に新たな変化が訪れるとともに、病院を舞台にした感動的なエピソードが展開された。
第66回:シマケンが直美に託した“ある物”
りんは、同僚だったツヤ(東野絢香)が辞めてから、以前にも増して仕事に打ち込む姿が描かれた。一方、直美は団子屋でシマケン(佐野晶哉)を見かけ、りんの近況を伝える。するとシマケンは、ある物を直美に託す。その正体は、りんへの想いが込められた品であり、直美は複雑な心境になる。そんな中、見習い生のヒデ(池田朱那)が突然辞める決意をし、りんは衝撃を受ける。
第67回:ヒデの退職に落ち込むりん
看護科の学生であるヒデが辞めてしまい、りんは深く落ち込む。直美も心配する中、仕事で病院にやってきた虎太郎(小林虎之介)に、りんは悩みを打ち明ける。虎太郎は励ましの言葉をかけるが、りんの心は晴れない。そんな中、院長の多田(筒井道隆)から呼び出され、何か重大な話があることを予感させる。
第68回:美津の引っ越し提案に直美が悩む
新居を決めた美津(水野美紀)は、直美も一緒に引っ越しすることを提案する。りんは賛成するが、直美は悩んでいた。実家を離れることへのためらいや、りんとの関係の変化を恐れる気持ちが描かれる。そんな中、寛太(藤原季節)が一ノ瀬家を訪ねてくる。寛太の訪問は、直美にとって新たな選択を迫られるきっかけとなる。
第69回:りんとシマケンの再会、そして病院での団子
久しぶりに団子屋で再会したりんとシマケンは、近況を語り合い、互いに元気をもらう。シマケンの明るさに、りんは少しだけ心が軽くなる。同じ頃、病院ではひょんなことから直美と小川(甲斐翔真)が中庭でお団子を食べることに。二人の距離が縮まる瞬間が描かれる。また、りんは手術を控える山本(本田大輔)と妻のテイ(伊勢佳世)のある約束を知る。その約束とは、手術が成功したら一緒に花火を見に行くというものだった。
第70回:山本の容体悪化と花火大会の日
手術を終えた山本の容体は良くなく、さらに妻のテイから病院に悲しい知らせが届く。迎えた花火大会の日、山本から「家に帰りたい」と言われたりんは、医師としての判断と患者の願いの間で葛藤する。最終的にりんは、山本を病室の窓から花火が見える場所に連れて行く。山本とテイは、最後の花火を共に見ることができた。感動的なシーンで第14週は幕を閉じる。



