5人組グループ・SUPER EIGHTの村上信五が、9月2日午後8時から放送されるMBSの特番『クイズ!昭和101年』にMCとして出演する(※関西ローカル)。昭和時代が始まった1926年からの101年間は日本史上、政治、社会、経済が最も変化した激動の101年。そんな101年を今回は「関西スペシャル夏編」と銘打ち、関西コテコテの笑いと学びを2時間で届ける。
解答者や問題の内容
村上のほか、全国ネットで放送した『クイズ昭和100年プラス』以来2度目のアシスタントを務める神田愛花と4人のタレント解答者、そして、昭和を愛する一般解答者101人が参加。タレント解答者として出演するのは、3度の優勝経験を持つますだおかだの岡田圭右、大阪出身のはるな愛、銀シャリの橋本直に加えて、前回放送でアシスタントを務めた高橋成美らが集う。
問題は主にABCDの選択肢から答えを選んでいく4択問題で、怒とうのテンポ感で101問を出題。初参加となる橋本は「昭和が大好きなんで、めっちゃ楽しい。せっかくなんで1位取りたいですね」と意気込み、5問目の「昭和28年、大阪駅前のビルで、今でも夏の風物詩となっている『屋上ビアガーデン』が日本で初めて行われました。では、昭和のビアガーデンの様子からクイズ!男たちが見上げていたのは何?」の今では考えられない答えに「なんで見たいねん」と鋭いツッコミを入れる。
スタジオの盛り上がり
同じく初参加のはるなは、「昭和といえば…」と社会現象となった聖子ちゃんカットで登場。はるなの髪形を見た岡田は「『This is I』の感じやんか。でも近くで見たらスズメバチの巣くらい髪のボリュームある」と笑いを誘う。高橋が「前回、アシスタントでの出来がすごすぎて、スタッフが解答者の高橋を見てみたい」という理由で解答席に座ることになったと知ると、神田は「めちゃくちゃライバルじゃないですか」と高橋をライバル視する。
4択問題が進む中、VTR問題に登場したMr.マリックがハンドパワーを披露すると、スタジオの高橋が「超能力育成合宿に参加し、ユリ・ゲラーに超能力を学んだことがある」と告白。そこで学んだのはテレパシーとのことだが、急きょ、超能力を使ったスプーン曲げを生披露することに。前回に続き、高橋が再び奇跡を起こす。
名物「D問題」やドラマ映像も
番組の名物、頻繁におかしな選択肢が登場する「D問題」はもちろん健在。7問目の「昭和30年、岩波書店の『広辞苑』発売!では、現在発売されている最新版の『広辞苑 第七版』に掲載されている『関西弁』はどれ?」の選択肢Dに吉本新喜劇・末成映薫のギャグ「インガスンガスン」が。そんなわけがない選択肢にスタジオは大爆笑となる。
さらには「昭和53年、円広志のデビュー曲『夢想花』発売!『とんで』という歌詞は曲の中で何回出てくるでしょう」の答え合わせで、実際に「とんで」の数を数え始めると、橋本は「え、全部数えてくれんの。アホですね、この番組」とツッコみ、笑いを起こす。ところが意外にも、答え合わせが進むにつれて解答者たちが「もう飛ぶな」と叫び、大白熱の展開に。
他にも、村上が「ええ問題やなあ」とうなるものから「やめてくれよ、ほんまに」と笑ってしまうものまで、中身の濃い問題が続々登場。なかでも、村上が主演を務めたドラマ『ハクション大魔王』の映像が登場。「よく残ってたね…」と照れ笑いする村上は、自身がハクション大魔王に抜てきされることになったまさかのエピソードを披露する。「13年経ってこんないじられ方するとね…」と笑いを誘う村上に、神田がおずおずとハクション大魔王の鼻と髭(ひげ)を差し出す。高橋のクシャミを合図に、13年ぶりに村上ふんするハクション大魔王が復活する。
村上信五のコメント
収録後のコメントで、村上は「解答者に前回アシスタントを務めてくれた高橋成美ちゃんが移ったというのと、はるな愛さん、橋本君がいて、いい座組でしたね。世代と、それから関西圏ではない方々のバランスが良かったです。西に偏り過ぎず、といった感じでした」と振り返った。
高橋については「前回のアシスタントでは良い意味で奔放でしたね。クイズの解答者となると、アスリートはやはり真面目ですから、真摯に向き合う姿勢が強く出ていました。超能力を披露していただく場面があるんですが、そこで持ち味が出たので、“NEW成美”は楽しんでいただけるんじゃないですかね」と語った。
ハクション大魔王の映像については「よく素材を見つけてきて、出してくれたなあと思いながら見ていました。僕は個人的に懐かしかったです」と述べ、「ハクション大魔王の大きな鼻をつけないといけないんですけど、毎回特殊メイクでつけていたから、準備と終わってから外すのにやけに時間がかかっていたというのを思い出しました」と撮影時の思い出を明かした。
印象深い昭和の漫画・アニメについては「父が持っていた漫画の単行本に『三丁目の夕日』があったので、『ALWAYS 三丁目の夕日』として映画化される前から読んでいましたね。あとは図書室にもあって、夏休みに読書感想文を書いたりした『はだしのゲン』とかかな、昭和となると。流行ったとかではなくて、昭和を描いているという意味ではこの2つは思い出深いですね」と語った。
最後に「101問の問題のスタートは昭和元年ではなく昭和26年になっておりますが、その分1問1問のクイズは非常に濃くなりましたので、クイズを楽しんでいただければ幸いです」と視聴者へのメッセージを送った。



