『ラヴ上等』S2を恋リア経験者が徹底レビュー!1〜4話の見どころ
『ラヴ上等』S2を恋リア経験者がレビュー!1〜4話の見どころ

Netflixのリアリティシリーズ『ラヴ上等』シーズン2が8月4日から配信開始された。昨年「史上初のヤンキー恋リア」として話題を呼んだ作品の続編だ。漫画家・ライター・美容家として活動し、自身も恋リア参加経験を持つ白戸ミフル氏が、1〜4話の印象的なシーンを振り返る。

第1話:無鉄砲に見える彼らが抱える「生と死」

初日の夜、るるとマー君の2ショットに坊が加わり、「友人の死に直面し、後悔した」と明かす場面があった。るるも大事な人を亡くした経験を語り、ふたりで「人生はあっけない」「伝えることの大切さ」を話し合った。ステージ4乳がんを経験した白戸氏は、「私の心にも強く刺さりました」と述べる。

一見ヤンチャに見える参加者たちも、若いながらに多くの辛い経験を乗り越えてきている。「一度きりの人生を後悔なく歩みたい」という強い思いが伝わると、恋愛要素だけでなく個々のバックグラウンドに胸を掴まれるのも魅力だと評する。

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第2話:仁義を重んじるヤンキーたちの「激詰め」

まりりんの手紙を無視したたいちゃんに対し、あっすん・るる・まりりんの3人が激詰めするシーンがあった。番組冒頭では「舐めてるヤツは海に沈める」と強気だったたいちゃんが、すっかり震えるチワワのようになっていたという。「クズ」「誰からも愛されない」といった強烈な言葉は、仁義を大事にするヤンキーなりのケジメの付け方かもしれないと白戸氏は考察する。

第2〜3話:告白された過去のDV被害・DV加害

まりりんと坊がDV経験を告白する場面があった。まりりんの告白は犯罪レベルの内容も含まれ、白戸氏自身の経験とは類いが異なると述べる。坊は「過去に浮気した相手に手を上げてしまった」と告白したが、正直に話したことで“DV男”のようなラベルが貼られてしまったのは少し酷だと感じたという。「素直に打ち明ける姿勢は素敵ですが、恋愛においては時には言わない方が良いこともあると痛感させられる場面でした」と綴る。

第4話:ストレートな言葉がぶつかり合う爽快感

転校初日に「恋愛しに来たから、男と仲良くする気はない」と言い放ったかずくんが、男性陣の逆鱗に触れて速攻で殴り合いに発展した。白戸氏は「拳を交えてすぐに分かり合えるのも若さならではの爽快さ」と評し、この経験を糧に伝え方について大人の階段を登っただろうと述べる。

1〜4話を通して、シーズン2の学校生活も中盤に入り恋模様が大きく動き出した。白戸氏は、まだ意中の相手が定まっていない女子メンバーの「まりりん」と「はーちゃん」を応援していると明かし、5話以降のレビューにも期待を寄せている。

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