お笑いコンビのくりぃむしちゅー(上田晋也、有田哲平)が13日、フジテレビの新番組『くりぃむトーク!超体験!?グランプリ』(毎週木曜 後11:00)の2回目の収録を終え、同局内で取材会を開いた。収録の手応えを聞かれた上田は「手応えある、ないという番組と違うと思うんです。ワイワイやりながら、笑ったり、『なかなか体験しないようなことだね』と感心するようなことだったり、びっくりするようなことだったりの話を聞いて楽しめる番組だと思います。『よっしゃ!うまくいった』という手応えとは違うかなと思いますね(笑)」と語った。
収録の手応えとゲストへの思い
有田は「『こんなテーマで話ある?』と言ってポンと突然振ってみたら、結構話してくれる方が多くて。こっちの方にもポンと振ったら話してくれる。気づいたら1時間経っているので、手応えあります」と真面目に話すと、上田から「ウソつけ!感覚的には居酒屋で話しているのと変わらないよ」とツッコミが入った。
すでに2回の収録を終え、印象に残った“話したいゲスト”について、上田は「これがね、不思議なもんでね。今の収録で記憶に残っている話と言われても本当に何も何も残ってないんですよ」と本音を漏らした。有田は「この間、『#1の編集が終わりました』と。30分番組なんですけど『おかげさまで盛り上がって58個のエピソード入れられました』って言うから…」と話したが、スタッフから“18個”と訂正が入り、有田は「18個か」と赤面。上田は「入るわけないだろ、58個も!10秒ずつぐらいで終わるわ!」と笑いを誘った。
呼びたいゲストと簗農相イジり
呼びたいゲストについて、有田は「どんなジャンルの方でも絶対に超体験がある。スタッフがうなずいて『芸人だけにしないで、そうしましょう!』と言っていた。今日、出演者を見たらトム・クルーズが入ってなかった。来日しているのに。なんでブッキングしなかったのか。1個ぐらいは超体験はあるはず」とぼやくと、上田は「来ないと思うよ。トム・クルーズが『いや、僕もこんなことありましてね』、『この間、ハリウッドでさ』みたいな話はしないと思うんだよ。トムの超体験は1個ぐらいじゃないよ!」と苦笑い。有田は「そういうところにも出てもらえるようにしたい」と意気込みを見せた。
上田が「トーク番組とは縁遠い人を呼んでみたい」と話すと、有田が「簗さん(簗和生農相)でも?でも超体験がないか」と切り出した。上田は「あるよ!あの人からすると今の状況が超体験だよ」と即座にツッコミ。爆笑する有田は「当たり前のように『あるわ!』というツッコミもないと思うけど」と話し、「誰でも行けるということで」と締めくくった。
家族との超体験エピソード
また、最近の超体験エピソードも披露した。上田は「僕、今シール帳でシール集めをやっているんですよ。日テレのメイクの子が、この間ゴッホのシールを俺にくれたわけ。『上田さん、美術好きですもんね』なんて言って。で、『上田さんもシールやってくださいよ』なんて言って、ちょうどスマホを持っていたからAmazonでシール帳を買わされて、マーベルシリーズのシールとか、大人の図鑑シールとかを買った。それを家族が『何、これ?』となった。『日テレのメイクの子たちとシール帳を始めたんだよ』と言ったら『56歳になって、シール集めてんの?』と言いながら、今は家族みんなでやり始めました。昨日も20歳の娘とシール交換をしました」と明かした。
有田は「2日ぐらい前に、本当は家族でお出かけをする予定だったんですが、下の娘が熱を出しちゃって行けなくなっちゃったんですよ。そしたら上の子が『2人で出かけよう』と。だから2人で渋谷に行って、飯食べて、その後は歩いて原宿まで行って、僕の洋服を選んでもらった。キディランドに行って、お土産を買ったりとかして。すてきなデートで最高でしたね。お酒を飲むとかじゃない健全なデートなんて若いころ以降はしてないから新鮮でよかった」としみじみ語った。上田も「俺も娘が6歳ぐらいの頃、シンガポールで2人でデートしたのとか、すごい覚えてるもん」と同調。有田は「いいよね〜」と噛みしめるように話した後で「これは書かないでください。イメージアップになるので」と笑わせた。
番組は、有名人たちが実際に体験した「まさかの事件」や「ありえない偶然」、「ちょっとした奇跡」といった驚きの実話を持ち寄り、語り合う“ヤバすぎるトークバラエティー”。初回に登場する“話したいゲスト”は、アントニー(マテンロウ)、猪狩蒼弥(KEY TO LIT)、黒岩里奈、平愛梨、信子(ぱーてぃーちゃん)、細木かおり、森田哲矢(さらば青春の光)、山里亮太(南海キャンディーズ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)の9人(五十音順)で、くりぃむの2人と共に、とっておきの“超体験”エピソードを披露していく。