俳優の坂口健太郎が主演を務めるフジテレビ火9ドラマ『kiDnap GAME』(毎週火曜 後9:00)の第2話が13日に放送され、ついに最初の脱落者が生まれた。以下、ネタバレを含む。
アジア7都市で同時多発誘拐事件が発生
本作は、香港、韓国のパートナー会社とともに、日本と海外複数都市で撮影が行われ、すでに18の国と地域で放送・配信が決定している大型プロジェクトドラマ。物語はアジア7都市(東京、ソウル、台北、シンガポール、バンコク、那覇、マニラ)で同時多発誘拐事件が発生するところから始まる。
世界中で事件がセンセーショナルに報道される中、被害者の家族のもとに1通のメールが届く。「愛する人を救うために、どこまでできますか?救われるのは一人だけ」。ついにゲームが始まった。
新出敏郎に与えられた指令
新出敏郎(坂口健太郎)に与えられた指令は「事件の首謀者を確保すること」。沙織(桜井ユキ)を救うため、単独で事件の手掛かりを追う新出は、自身を容疑者としてマークするSIT(特殊犯捜査係)の追跡を振り切り、沙織の行きつけのキッチンカー店主・上村園美(尾野真千子)や記者の明菜(岡崎紗絵)から情報を集めるが、犯人の動機や目的は一向につかめない。
やがて、新出は事件の直前に地下鉄で出会った不思議な青年(笠松将)の存在に思いあたり、街の監視カメラ映像から男の居場所を特定する。
ミゲルの運命と最初の脱落者
その頃、マニラの参加者であるタクシードライバーのミゲル(ジョエル・トーレ)が動いた。孫娘のマリアを人質に取られたミゲルは、人生の全てを賭けた勝負に出る。貧しさに苦しんだ過去ゆえに、金に執着し続けてきた彼への指令は「現金1000万ペソを用意すること」だった。
ギャンブルに大金を持ち込んで現金を用意しようと考えるが、現実は残酷なものに。一気に金を失う中、成功する可能性が極めて低いとわかりながらも銀行強盗を計画し、実行に移すがあと一歩のところで警察に取り押さえられた。すると新出ら各参加者のもとに「一人脱落」のメールが届き、変わり果てたマリアがごみの山に放置されている写真が添付されているという残酷な結果となった。
視聴者から戦慄の声
第2話で一気に訪れた残酷な展開に、視聴者からも「思った以上に内容が重くて辛かった」「ちょっと不条理過ぎません?」「うわぁマジか」「エゲツないストーリー展開やね」といった反響が相次いだ。