日本テレビ系大型特番『24時間テレビ48-愛は地球を救う-』(30日18:30~31日20:54)のチャリティーマラソンランナーを務める星野真里がこのほど取材に応じ、これまでのトレーニングの様子や過去のスポーツ経験、本番当日の過ごし方などについて語った。
マラソンとの出会いはバラエティ番組がきっかけ
今回のチャリティーマラソン挑戦にあたり、あらためて注目されているのが星野とマラソンとの縁だ。もともと学生時代に本格的なスポーツへ打ち込んでいたわけではなく、中学・高校時代にはハンドボール部やバレーボール部に所属していたものの、「そこまで部活動に力を入れている学校ではなかった」と振り返る。
初めて本格的に走ることへ挑戦したのは20代のことで、フルマラソンに興味があることをバラエティ番組に出演した際に明石家さんまに伝えたことがきっかけとなり、実際にフルマラソンへ挑戦する企画が実現した。
「それが今までの人生の中で一番体力的に頑張った経験でした」と振り返る星野。今回のチャリティーマラソンについては、「その時の経験を上塗りするような挑戦になると思います」と意気込みを語った。
3キロから始めた積み重ね 30キロ超走破で手応え
チャリティーマラソン挑戦の話を受けた星野は、正式発表前から自主的にトレーニングを開始。ゴールデンウィーク明けから本格的な練習チームに合流した当初は、3キロほどを「走って歩いて」の繰り返しだったという。しかし、その後は徐々に距離を伸ばし、歩く時間を減らしながら着実に走力を高めていった。
練習の集大成として位置づけられた7月末の合宿では、30キロを超える距離を走り切った。「やればやるだけ体が変わっていく実感がありました。苦しくなるまでの時間が長くなっていって、それが自信につながっています」と語る。
最も厳しかったと振り返る合宿だが、その経験こそが本番への大きな支えになったという。「苦しくても、サポートを受けて回復して、また走り出せる。その成功体験を何度もさせていただいたことで、当日何があっても大丈夫かなと思えるようになりました」と明かした。
休むこともトレーニングの一部 本番は“いつも通り”を意識
現在も継続してトレーニングを行っているが、「休むこともすごく大切だと言われています」と明かす。2日走ったら2日休むといったアドバイスを受けながらコンディションを管理しており、「3日以上は間を空けないようにしています」と説明した。
日々の積み重ねによって体力面だけでなく精神面にも変化があったという星野。「自分で思っていた以上に前向きに取り組めている」と話し、本番への不安よりも挑戦への楽しみが大きいことをうかがわせた。
本番当日の過ごし方については、昨年チャリティーランナーを務めた横山裕について触れながら、「横山さんは朝からそわそわしていたとおっしゃっていたので、自分もそうなるのかもしれません」と笑顔を見せる一方で、「母としての日常は変わらないと思う」と語る。娘の身の回りの準備やサポートなど、普段と変わらない家族との時間を過ごしながら、本番のスタートを迎えることになりそうだという。
「今と同じように、やらなければいけないことを淡々とこなしながら、その時間を迎えるんじゃないかなと思います」と話した。
チャリティーマラソンの走行距離は練習の様子を踏まえて検討するため、取材時点ではまだ決まっていない状況だが、「記録よりも記憶に残る走りを目指したい」と力強く語った。20代の頃明石家さんまとのバラエティ番組での共演をきっかけに挑戦したフルマラソン。そして今、家族の応援や支えを胸に、自身にとって新たな挑戦となるチャリティーマラソンのスタートラインへ立とうとしている。



