WEST.藤井流星、6年ぶり西田征史氏とのタッグに喜び 舞台裏語る「最初はシリアス寄り」
WEST.藤井流星、6年ぶり西田征史氏タッグに歓喜 舞台裏語る

7人組グループ・WEST.の藤井流星が5日、都内で行われた舞台『ROLL ((CAKE)) TIME』のプレスコール&初日前会見に登壇。脚本・演出を手がける西田征史氏との約6年ぶりのタッグに喜びの声をあげた。

西田征史氏との再タッグに笑顔

藤井と西田氏がタッグを組むのは、2020年にドラマ&舞台化された『正しいロックバンドの作り方』以来となる。再び共演する感想を問われた藤井は「めっちゃシンプルな、1つが優しい。現場の雰囲気がすごく柔らかいんですよ。特に西田さんの持ってる空気感で現場が進んでいってる気がするんで、すごく和やかな雰囲気でできているのがすごくうれしいですし、楽しくやらせていただいています」と笑顔で語った。

シリアスとコメディーの絶妙なバランス

劇中にはシリアスなシーンと温かいシーンが共存しており、けいこ中のエピソードも明かされた。藤井は共演の駿河太郎について「太郎ちゃんは結構ふざけてた」と述べ、「逆に(ふざけていた要素を)削ぎ落としていったイメージ」と振り返った。これに対し駿河は「台本がしっかりしているので、その通りやれば面白いですけど、自分なりにやれることを試して、いらんと言われたら削ればいいやという感覚で。化学反応で面白くなれば素敵だなと思ってたので」と意図を説明した。

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西田監督は「2人(藤井と濱田龍臣)と駿河さんは対照的かもしれないですね」と切り出し、「藤井君は最初は割とシリアス寄りに作っていって、そこをコメディになっていって、駿河さんは逆に、コメディ寄りで入っていたのを『それやりすぎですね』と抑え気味に」と舞台裏の演出プロセスを明かした。

完全オリジナル作品のあらすじ

今作は西田征史氏が脚本と演出を手がける完全オリジナル作品。主人公でパティシエの青柳敬治郎(藤井)は、15年前に両親を交通事故で亡くした悲しみを抱えたまま、親から受け継いだロールケーキ専門店「くるん」を守り、弟と1人で懸命に生きてきた。前を向いて歩んできた彼の日常は、ある日、その事故の奥に眠っていた“影”を知ったことで静かに揺らぎ始め、過去と深く向き合うことになる。真実に迫ろうとする者と、それを阻もうとする者。1つの過去を巡るハートフルサスペンスコメディが描かれる。

公演スケジュール

本作は東京・東京グローブ座で7月6日から8月2日まで上演。その後、大阪・森ノ宮ピロティホールで8月7日から11日まで、福岡・キャナルシティ劇場で8月20日から24日まで上演される予定。

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