元日向坂46で俳優の影山優佳が8日、都内で行われたミュージカル『シークレットステージ』の製作発表記者会見に登壇し、将来の夢が「劇作家」であることを明かした。本作でミュージカルに初挑戦する影山は、市村正親、中川晃教、東島京、渡辺えりらそうそうたるキャストと共演することへの喜びと決意を語った。
半世紀越しの共演が実現 完全書き下ろしミュージカル
本作は、舞台芸術学院の先輩・後輩として出会って以来、半世紀にわたり「いつか共演を」と願い続けてきた市村正親と、劇作家・演出家として活躍する渡辺えりによる念願の完全書き下ろし新作ミュージカル。物語の舞台は初日を目前に控えた劇場。主演不在、トラブル続出の窮地の中、残された4人の俳優が20役以上を演じ分けなければならない極限状態を描く。19世紀イギリスの重厚な劇中劇と現代の葛藤が螺旋状に絡み合う、一瞬の隙もない劇的構造が特徴だ。
影山優佳「人生の宝物になる舞台」
影山は本作で若手女優を演じ、「私は小さい頃から舞台が大好きなんですけど、こんなに豪華すぎるそうそうたるみなさんと同じステージに立たせていただけること、本当に光栄に思いますし、私の人生の中でも大切な宝物になる舞台になると感じています」としみじみ語った。また、キャスト陣に向けて「老若男女の皆様に愛していただけるような作品にできるよう、がむしゃらに皆さんにくらいついていきたいと思いますので、いっぱい教えてください!」とキュートにお願いした。
将来の夢は劇作家 渡辺えりに告白
会見では、影山が「将来は劇作家になるのが夢なんです」と渡辺に対して告白する場面も。影山は「舞台をつくるということを勉強したくて、お芝居をしているところもあるので、それを真正面から戦っているえりさんのそばで見学させていただけることをすごく光栄に思いますし、ミュージカルの第一線で戦われている皆さんの隣で芝居を学び、そして私も自由に挑戦させていただけるこんな機会はもう二度とないと思います。なので、“私らしさを見つける旅”を稽古中にできたらいいなと思いますし、皆さんの明日を作れるような役者さん、そして“作り手”になりたいと思うので、一生懸命頑張りたいと思っています」と決意を語った。
サッカーに例えると「全員がストライカー」
記者から「このカンパニーをサッカーに例えると?」という質問が飛ぶと、影山は即答で「全員がストライカーだなと思います」。その上で「全員が点取り屋という自覚をもって、若手の私たちがレジェンドを引っ張っていかねばという気概で頑張っていきたいと思っています!」と力を込めた。
公演情報
同公演は9月9日から24日まで東京建物 ぴあ シアターにて上演。その後、大阪、香川、静岡、宮城で公演を行う予定。



