『救命病棟24時』13年ぶり復活 江口洋介×松嶋菜々子が再会、令和の救命医療描く
『救命病棟24時』13年ぶり復活 江口洋介×松嶋菜々子が再会

フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』(10月12日スタート、毎週月曜21:00~)が、2013年の第5シリーズ以来、13年ぶりに復活する。15日、東京・台場のフジテレビで行われた「FUJI FUTURE UPDATE ―コンテンツラインナップ発表会 2026秋―」で、同局入社7年目の足立遼太朗プロデューサーが、江口洋介演じる進藤一生と松嶋菜々子演じる小島楓の再会や、令和の救命救急が抱える課題、新シリーズで描こうとしているものを語った。

江口洋介×松嶋菜々子、約16年ぶり同じ物語に

『救命病棟24時』は1999年にスタートし、2013年に第5シリーズを放送。足立Pは「日本の医療ドラマにおける金字塔として、今なお多くの方々に愛され続けているこの作品が、この秋13年ぶりに復活します」と紹介した。

新たな救命チームには、木戸大聖、萩原利久、白石聖、横田真悠、中山咲月、杏花ら若手キャストが参加。さらに宮野真守をはじめ、実力派キャストも顔をそろえる。

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舞台となるのは、第1シリーズと同じ都立第三病院。小島は副センター長として救命救急センターを支えながら、次世代の医師を育てる立場になっている。

「一つの正解を提示していく作品ではありません」

1999年にシリーズが始まった頃と比べ、医療を取り巻く環境は大きく変化した。足立Pが挙げたのは、人手不足、働き方改革、厳しくなるコンプライアンス、そして上の世代と若い世代の医師たちとの、仕事や医療に対する価値観の違いだ。

「今の救命救急の現場には、かつてと違う難しさがたくさんあります」とした上で、「このドラマは、そうした問題に対して一つの正解を提示していく作品ではありません」と語る。

描くのは、さまざまな問題に直面しながらも、答えの見えない難題に挑み続ける医師たちの姿だ。「答えを探し続けて、目の前の命と必死に向き合って、もがき続ける医師たちの姿を描いてまいります」と予告した。

進藤一生が背中で示す“失ってはいけないもの”

時代が変われば、働き方も価値観も変わる。その中で、進藤一生という医師はどう存在するのか。足立Pは「そんな中でも決してブレない進藤先生は、変わりゆく時代の中で、医師として失ってはいけない大切なものを、その背中で示していきます」と説明する。

かつて救命医療の最前線を走ってきた進藤と、今や副センター長として若い医師を育てる小島。そして、新たな世代の救命チーム。価値観も働き方も変わった令和の医療現場で、それぞれがどのように関わっていくのかが、新シリーズの大きな見どころとなる。

さらに足立Pは、今後も「驚きの情報解禁」が控えていると予告。「13年という時を経て、今だからこそお届けできる新しい『救命病棟』を、キャスト・スタッフ一同、本当に高い熱量で作っています」と力を込めた。

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