『探偵!ナイトスクープ』7年続く「カヨコ」への間違い電話が感動を呼ぶ
『探偵!ナイトスクープ』7年続く間違い電話の感動実話

きょう10日放送のABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』(毎週金曜 後11:17、関西ローカル)では、桂二葉探偵が「7年続く『カヨコ』への間違い電話」を調査する。依頼者は大阪府在住の33歳女性で、6、7年前から続く不思議で切ない出来事を聞いてもらいたいと応募した。

突然始まった「カヨコ」宛ての電話

ある日突然、知らない年配の男性から電話がかかってきて、「…カヨコか?」と尋ねられた。女性が「違います。カヨコさんじゃないです」と伝えても、何度も電話がかかり、その回数は100回以上に及んだ。どうやら彼女の現在の電話番号は、以前「カヨコ」という女性が使っていた番号だったらしい。

女性は「私はカヨコではない」と説明し続けたが、長い付き合いになるうちに、たまにカヨコのように返事をしてしまうこともあった。すると相手は寂しそうな声で「カヨコ、お前死んだんちゃうんか」とつぶやいたという。

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7年の歳月を経て会いたいという気持ちに

7年間も同じ番号に電話をかけ続ける男性のことが、女性は次第に気になり始めた。顔も年齢も本名も知らないが、その声を聞き続けるうちに、会ってカヨコとの話を聞きたい、自分がカヨコだと嘘をついたことを謝り、これからも友達として仲良くなりたいと思うようになった。

電話番号は知っているので一人で会いに行くことも可能だが、嘘をついた罪悪感と、知らない男性のところへ一人で行く不安から、探偵に同行を依頼した。電話の相手はとても優しく、イメージは『ちびまる子ちゃん』の祖父・さくら友蔵だという。女性は電話の主がカヨコさんの夫ではないかと想像している。

初対面とは思えない絆

依頼者から電話をかけ、「会いに行ってもいい?」と尋ねると、相手は「1回会いたいなぁ」と応じた。2人の会話はとりとめもないが、7年間の絆が初対面とは感じさせない。なぜ電話をかけ続けてきたのか、妻カヨコをどれだけ愛していたのか…ぽつりぽつりとおじいちゃんの気持ちが明かされる。間違い電話という不思議な縁で結ばれたハートフルな感動の物語だ。

その他調査内容

このほか、松井ケムリ探偵の「伝説のJavaリングを復活させて」、エース探偵の「虎の〇〇を漬けた高麗人参酒!?」も放送される。

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