ヨネダ2000・愛さん、保護猫ところてんとの出会いと家族になるまで
ヨネダ2000・愛さん、保護猫ところてんとの出会いと家族になるまで

お笑いコンビ「ヨネダ2000」の愛さんが、保護猫のところてんを迎え入れた経緯を語った。寂しがり屋で臆病なところてんは、先住猫のかぼすとすぐに仲良くなり、2025年5月に正式に家族になった。

保護猫預かりをきっかけに

愛さんの家では、6歳の男の子の「かぼす」と、推定1歳の男の子の「ところてん」の2匹の猫を飼っている。今回、2匹目の猫であるところてんについてのエピソードを紹介する。

先住猫のかぼすと暮らす中で、テレビ番組の企画で「保護猫預かり」の仕事をすることになった。かぼすはそこで兄弟以外の猫と初めて関わることになった。

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最初はかぼすが他の猫に対してどのように関わるのか不安だったが、いざ対面してみると、最初は警戒していたものの、かぼすらしく近付いて仲良くなった。想像していたより“お兄ちゃん”らしく、他の猫との相性がいいことが分かった。

2匹目を迎える決断

2年ほどで企画が終わり、かぼす1匹での生活に戻った時、かぼすには一緒に暮らす相手がもう1匹必要ではないかと思うようになった。愛さんは時間の不規則な仕事をしているため、留守番の時間が長くなることもあり、もう1匹いれば猫だけで遊んだり一緒に寝たりでき、寂しい思いをさせる時間が短くなるのではと考えた。

2匹目を探すにあたっては、飼うなら保護猫がいいと思っていたので、「保護猫預かり」の番組で関わりのある保護猫の施設や保護猫カフェなど4か所ほどを見学した。その中で気になる子が3匹いた。

ところてんとの出会い

1匹目はとても人懐っこい女の子で、初対面でもすぐ近寄ってきて、おもちゃで遊んでくれた。2匹目はまだ子猫で、何にでも興味を持つ好奇心旺盛な男の子。3匹目がところてんだった。

ところてんは最初、おびえた様子で大きなケージと壁の間に隠れていた。ケージを少しずらして近づくと、緊張で固まってしまうほど臆病な性格だった。施設の方には「人はまだ怖がるが、猫にはとても懐く。保護された時から1匹になると寂しくてすごく鳴く子だ」とうかがった。

見学を終えて一度帰宅し、じっくり考えている中で、なぜかところてんのことが気になって仕方がなかった。もちろん、最初はかぼすと仲良くできる子がいいと思って見に行ったが、ところてんには他の子とは違う気持ちが湧いた。初めての人がたくさん来る環境ではなく、1人の人と絆を深めた方が良いのではないかと。そして根拠は全くないが、かぼすとも絶対仲良くなれると思った。

正式に家族に

ところてんのいる施設に相談し、実際に我が家で預かって環境やかぼすとの相性を試す「トライアル」の期間に入った。ところてんは、愛さんには警戒するものの、かぼすに甘えるような声を出したり、かぼすも受け入れる姿勢をとったりと、2匹はすぐに仲良くなった。

施設の方に判断していただき、ところてんは2025年5月4日、正式に家族になった。1年ほどたつが、今では愛さんにも甘え、自ら近寄ってきてくれるという。「ところてんを引き取って本当に良かったと心から思っています」と語った。

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