最高気温25度以上の「夏日」が1年のうちおよそ4割を占めるようになった今、汗による体臭対策はワンシーズンに限らず、年間を通じた生活習慣として捉えることが重要だ。デオドラント製品は多数販売されているが、対策の「基本のき」は朝のシャワーである。
朝のシャワーで寝汗を洗い流す
就寝時の寝汗をそのまま放置すると、皮脂などと交じって臭いの原因になる。朝シャワーでは、頭や髪まで洗う必要はなく、皮脂が気になる耳周りから下をさっと流し、汗がたまりやすいわきの下や爪先だけを丁寧に洗えば完了だ。臭いのもとを断つことで、日中の汗の臭いを大幅に軽減できる。
夕方のケアと最新グッズの活用
夜まで予定がある場合は、夕方頃に大判サイズのボディーシートで首元や胸元の汗を拭き取るのが効果的。化粧室でインナーを交換するのも手で、着用済みのインナーはジッパー付きのポリ袋や消臭ポーチに入れておくと安心だ。
高温が常態化する時代には、これまで以上の対策が暑さストレスの軽減につながる。近年は汗と反応して冷却効果を発揮する衣服やタオルも発売されており、こうした最新グッズも積極的に取り入れながら、長引きそうな残暑を少しでも快適に過ごしたい。



