雪室熟成そば「でわかおり」を村山市の加盟店で提供、18日から3日間
雪室熟成そば「でわかおり」を村山市加盟店で提供

山形県村山市内のそば店で構成する「最上川三難所そば街道振興会」は18日から20日までの3日間、雪室で熟成させたソバの実を使ったそばを加盟店で提供する。使用するソバの実は2024年11月に市内で収穫された「でわかおり」で、雪室で約8カ月間熟成させた。そばは「雪室熟成でわかおり」と命名されている。

雪室貯蔵の仕組みと特徴

雪室には毎年約600トンの雪が使われ、室温を5度に保つことで農産物の貯蔵に最適な環境を実現。コメやソバ、果物などが入れられ、温度と湿度を徹底管理することで、夏でも新そばに近い味と香りが楽しめる。同振興会によると、甘みが強く、かめばかむほど風味が広がり、もちっとしたコシが特徴だという。

振興会会長のコメントと提供概要

佐藤和幸会長(64)は「味や食感が特徴の雪室熟成のそばを味わってもらい、村山の新たな名物として定着できればうれしい」と話した。加盟9店舗では一日約50食を提供する。数量限定のため、早めの来店が推奨される。

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