廃車部材をアップサイクルする社長が通う店
大阪市天王寺区上本町の商業ビル「うえほんまちハイハイタウン」地下1階にある「うめぇ~処 てげ」の日替わりランチ(税込み900円)が、多忙な経営者の心身を満たすと評判だ。同店を愛用するのは、縫製メーカー「サンワード株式会社」の代表取締役・池田智幸さん。40年前に創業した同社は、廃棄されるはずの物に新たな価値を加えて再生する「アップサイクル」事業に注力している。
週1回の小鉢定食がお気に入り
池田さんは特に、週に1回程度提供される小鉢定食を好む。鶏の唐揚げ、お造り、稲庭うどん、茶わん蒸しなどがバランス良く盛り付けられ、「ゆったりとしたカウンター席で味わう一品一品に、心身が満たされます」と語る。同店の日替わりランチは、多様なメニューを少しずつ楽しめる点が魅力で、忙しいビジネスパーソンに支持されている。
アップサイクル事業が拡大、16社の鉄道会社と連携
池田さんの会社は、廃車になった電車のつり革やシート生地を活用し、かばんやポーチを製造。すぐに売り切れる商品も出るほど好評だ。現在、廃棄部材の提供などに協力する鉄道会社は16社に拡大。「今は西日本が中心だが、全国各地に取り組みを広げたい」と意気込みを語る。
店舗情報
店名:うめぇ~処 てげ
所在地:大阪市天王寺区上本町6-3-31 うえほんまちハイハイタウンB1
電話:090-3175-1041



