懐かしのJポップをオーケストラで 東京音大生らが加古川でコンサート
懐かしのJポップをオーケストラで 加古川でコンサート

東京音大でクラシック音楽を学ぶ学生と卒業生でつくる楽団「J―POP CLASSIC CLUB TOKYO」が8月11日、兵庫県加古川市のSHOWAグループ市民会館で夏祭りコンサートを開く。岩崎良美「タッチ」、井上陽水「少年時代」など1970~90年代のヒット曲を中心に弦楽オーケストラに編曲し、演奏と歌で華やかに演出する。

楽団の結成と活動

楽団は大学でバイオリン専攻だった高橋百佳が中心になり、2022年に結成した。子どもの頃から両親の影響でJポップに触れ、「ポップスとクラシックの融合」を合言葉に、声楽、弦楽器、作曲などを学ぶメンバー約30人で活動。ユーチューブに公開した演奏動画の総再生回数は3500万回を超える。

関西初公演

関西の公演は初めてで、メンバー約20人が出演。玉置浩二「メロディー」、プリンセスプリンセス「世界でいちばん熱い夏」など15曲を披露する。高橋は「中高年の人には懐かしく、若者には新鮮な名曲の数々を、音楽を専門に学んできた私たちの豊かな音圧と華やかなステージで体感してもらえたら」と期待する。

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追悼の演奏

阪神大震災の被災地で歌い継がれてきた合唱曲「しあわせ運べるように」を作詞作曲した臼井真さんが7月に亡くなったことを受け、追悼の思いを込めて同曲も演奏する。午後5時開演。問い合わせは079・424・5381。

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