岐阜県恵那市と中津川市を走る明知鉄道で、秋の味覚のキノコをメインにした料理が楽しめる食堂車「きのこ列車」の運行が始まった。
地元食材を使った季節の味覚
同鉄道は「寒天列車」や「じねんじょ列車」などの食堂車を1987年8月に開始。地元食材を使って季節ごとの味覚を楽しめるため、食堂車の運行が始まると多くのファンが訪れている。
きのこ列車は最大3両編成(定員81人)。レストランなど3店舗が日替わりで、マツタケの土瓶蒸しやキノコご飯といったキノコを使った料理のほか、アユの甘露煮などの料理が提供される。
乗客の声と運行概要
乗車した会社員男性(44)は「キノコの香りが口に広がり、秋を感じられおいしい」と話した。
運行は、11月29日までの火~日曜日と祝日で、恵那駅を午後0時23分に出発し、終点の明智駅に同1時17分に到着する。1日フリー乗車券付きで一般6000円、小学生以下3800円。問い合わせは同鉄道(0573・54・4101)。



