三井不動産が設立したmitaseru JAPANは7月29日、プレミアム冷凍グルメ「mitaseru(ミタセル)」の製造・保管・発送拠点「mitaseru 船橋セントラルキッチン」(千葉県船橋市)を竣工した。
事業拡大に対応し新拠点を開設
mitaseruは、名店の味を家庭で楽しめるプレミアム冷凍グルメサービスとして、定期便サービスを中心に利用者数・販売数量ともに順調に拡大している。このような事業成長を背景に、製造・物流体制のさらなる強化を目的として、「三井不動産ロジスティクスパーク船橋(MFLP船橋)」内に大阪拠点の約2.5倍の面積となる新拠点を開設した。
一貫体制で配送効率を向上
新拠点は、商品製造から冷凍倉庫での保管、発送までを一貫して担い、ヤマト運輸の首都圏物流ターミナルへ直接輸送することで配送効率を向上させる。
また、関西との2拠点体制により、生産・物流能力の向上に加え、自然災害や突発的な物流網の混乱など有事の際にも供給を継続できる体制づくりを進める。
フードロス削減や商品拡大にも注力
あわせて賞味期限が近づいた商品を子ども食堂へ提供するフードロス削減運動も開始し、8月開催のイベント参加や船橋子ども食堂ネットワークとの連携を進める。
商品は支那そばや 本店の「佐野実流 担々麵」や、とうふ屋うかいの「厚揚げと牛しぐれ煮」などの新商品が加わり、全57店舗・112商品へ拡大した。今後はグループのシナジーを活かしながら、飲食店の新たな収益機会の創出と日本の食文化の継承に取り組んでいく。



